祈って悔い改めたり、聖書を学んだりすることで、凝り固まった思考を変えることができるとRAPTさんから教えてもらいました。
このことについて考えてみました。
そもそも、記憶装置にどうやって情報がしまわれているかというと、こんな仕組みらしいです。
記憶媒体の一つであるハードディスクを例に調べてみました。(↓字幕オンにすると、日本語訳が表示されます)
上記によると、ディスクの表面には磁化された金属が配置されていて、この磁気が示す方向により1または0を示し、これらの情報の組み合わせで、膨大な情報を記憶しておくことができるそうです。
そして、この情報を書き換えるのが電気(電流により発生する磁場の力)の力なのです。
これを見ていたら、人間の神経細胞には電気が走っていて、電気の力により情報伝達されているのだから、これと似たようなことが起こっているんじゃないかなーと思いました。(こんなに単純な仕組みではないかもしれませんが)
そして、電気と脳内に書き込まれたプログラム(思考回路)が人間を動かすならば、祈りによって聖霊(電磁波)を受けることで脳内の情報が書き換えられ、バグが修復され、脳が導き出す答えが変わる。
それによって私たちの考えと行動に変化が起こり、人生が好転していく…
私たちが聖書を読み、祈るときに、このような現象が起きているのではないかと思いました。
脳に情報が書き込まれる仕組みはまだ解明されていないようですが、調べるほどに人間がどれほど精巧に作られているのか、ますます興味が湧いてきます。
また気付いたことがあれば、シェアさせていただきたいと思います。
参考記事:
◯RAPT有料記事163(2017年4月15日)人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。