年末年始、試練の9連休

ありがたいことに、今年の年末年始は9連休をいただきました。

これは、私にとって大きな試練でもあります。

なぜなら、うちは日曜以外は夫がほとんど家にいないため、ワンオペ育児をしているからです…。

ただ、近くに私の両親が住んでいるので、レッスンやその他用事があるときは子供をみてもらえ、正確にはワンオペ育児とは言わないかもしれません。

この両親の助けが本当に命綱のようで、心の底からありがたいと思っています。

育児は24時間365日営業で、病気休暇も特別休暇もないので、”逃げ場がある”というのは、精神的にとても大きな支えになります。

子供と二人でいるとどうしても子供にばかり意識が向いてしまい、小言も多くなり、子供と良い関係で過ごせるかどうかによって気持ちが左右されてしまいます。

育児は良くも悪くも、期待を裏切られることが多いのです。

それが笑いになる時もあれば、怒りしか湧いてこない時もあります。

頑張って作ったごはんに限って何故か子供が食べてくれなかったり、適当に選んだおもちゃに何日も熱中したり…

休日になると、普段仕事があってできない分凝ったお料理を作ろう!とか無駄に意気込んでしまうこともあり、その分期待値が大きくなってしまって食べてくれない時のガッカリ度も大きいです(このような無駄な努力を早くやめたいです)。

あまりに期待を裏切られてイライラする時は、子供は一人の独立した考えを持つ人間なのだと認識して、あまり干渉しすぎないようにしています。

親の考えの範囲内で評価したり期待したりして、子供の可能性を潰してしまってもいけないなと思うのです。

さて、冒頭の写真は子供と公園でお昼を食べた時のものです。

スーパーでお昼ごはんのお惣菜を買った後、子供がまだ家に帰りたくないと言うので公園に行ってきました。

家にいると目線が子供の方ばかりを向いてしまいますが、外に出掛けると意識が周りに向くのでお互いに良いようです。

日向ぼっこしながらのお昼ごはんは、とても穏やかな時間でした。

参考記事:

◯子供を教育しにくい日本の環境(Instagramより)

◯日本では3分の1の夫婦が離婚している(Instagramより)

◯RAPT×読者対談〈第128弾〉完全解決! もう子育てに悩まない。

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