周りはみんな打っているし・・・ワクチン接種に迷ったら

私の職場(部署)では、私以外の人は皆コロナワクチン を打っています。

共有スケジュールにワクチン接種日を入れている方、「じゃ、今から打ってきます」と早退する方、「明日打つの?じゃあ翌日休みなよ」と打つ人を気遣う方、副反応の乗り越え方について論議する方など様々な声が聞かれます。

私も2週間ほど前に上司から「注射打った?」と聞かれましたが、「まだです」と答えたきりになっています。

次に聞かれたら、アレルギーがあって打てないと答えるつもりです。

私の職場は、どの方も協調性があり、モラルの高い方ばかりという印象です。

その場を乱すようなことをする方は少なく、嫌な対応をする人はほとんどいません。

そんな方たちばかりなので、政府やメディアの情報を信じ、疑うことなく過ごしている方も多いのかなと推測されました。

ここ最近になって、学生など若い子たちに接種を勧める動きが盛んです。

「みんなが打っているから」、「先生や周りが打った方がいいと言うから」

そうかもしれないですが、一旦立ち止まってみてください。

現在せっせと接種が行われているコロナワクチンは、開発から1年未満でヒトに投与されています。

通常新薬を開発するには、有効性、毒性のどちらも評価しないといけないので約10年という期間がかかりますが、これをすっとばして実用化しているということは、「安全性は全く分からない」ということです。

<新型コロナワクチン情報の厳選まとめより>

それを「みんなが打っている」という理由で接種を決めてよいものでしょうか?

接種の際には同意書にサインをしますが、健康被害(死亡や重篤な副作用を含む)が出る可能性があることを承知で、自己責任のうえで治験に協力した、とみなされます。

接種をしたら接種する前の身体は返ってきません。

もし接種を考えている人がいれば、ぜひ参考記事に目を通してみてください。

参考記事:

◯II新薬の研究開発・承認のプロセス

◯【2021/6/24更新】新型コロナワクチン情報の厳選まとめ

↑冒頭の資料「CoronaVaccine_210624.pdf」をダウンロードしてみてください

【RAPT氏に学ぶ生き方✍】自分の人生を適当に考えてはいけない。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする