2021年祝祭の日の記録

11/11は、神様と出会ったことをお祝いする日でした。

私はその日に仕事を休むのが難しかったため、別日にお祝いをしました。

神様の心情を汲み取れなかったことがあり、心の底から祝福されたという日ではありませんでしたが、ここに記録しておきます。

この日は、別行動することにしていた家族を見送ってから都心に出掛けました。

目的地に着き、社会人になってからの様々なことに記憶を馳せながら賛美しました。

その後移動してレストランに入ったのですが、席に着いてから、神様が願っていた過ごし方ではなかったと悟りました。

心の中で猛反省しながら、どうやったらもっと御心のとおりに生きられるのか祈りながら、食事をいただきました。

ふと見渡すと、そのレストランは外観や内装、食器類はとても素敵だったが、お店側が考える「これが良い」という価値観を押し付けられているように感じました。

スタッフも若い人が多く、かしこまったおもてなしよりも、お客と同じ目線のフレンドリーな接客を目指しているように感じられました。

接客は悪くなかったのですが、スタッフ同士のやりとりを見ていると、お客さんにとっての良いレストランを作ろうとした、というよりもお店側にとって理想のレストランを作ろうとしたのかなと感じられました。

私が定期的に機会をいただいている演奏会も、そんな風に「自分のための本番」になっていないだろうかと考えさせられました。

その後も、いくつか目的地を巡りながら帰りましたが、やはり神様が望んでいらっしゃった一日ではなかった、と感じました。

ただ、不思議なことにこの日は、電車、新幹線、モノレール、水上バス(船)、飛行機、観覧車…

ありとあらゆる乗り物を見かけ、乗る一日になりました。

帰りのモノレールを待ちながら、ほぼ同じ高さを飛ぶ2機の飛行機を見た時には感動しました。

さらに別の日に、家族とイルミネーションを見に行くことになりました。

お出掛けが決まってから、心の中でこっそりと「神様とお出掛けする日にしていいですか」と相談していました。

日が暮れてから出発し、首都高速を車で走りながら、浜松町発のモノレール、新橋初のゆりかもめを見ました。

どちらも、ちょうど線路の下をくぐる絶妙なタイミングで、向こうから車両が走ってくるところが見え、素敵な景色を見させてくださった神様に感謝しました。

子育てをするようになってからは、夜に出掛けることがほとんどありませんでした。

久しぶりの夜の外出で、主人も子供も大喜びでした。

都心のイルミネーションも素晴らしく、普段見ることのできない景色を見ることができ、神様に感謝しました。

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