先日、知り合いと話をしていてものすごく衝撃を受けたので、シェアします。
私の身近なところに、何年経っても精神的・肉体的な疾患が良くならない人がいます。
その人の言動について数週間近く頭を悩ませていたところ、ある知り合いとの会話(LINE)の流れで相談することになりました。
私自身は直接的な被害を受けることは少ないのですが、その人の家族や近くにいる人たちが明らかに不当と思える扱いを受けていて、心が痛くて仕方なかったのです。
「実は今、こんな状況にある人がいて・・・」と切り出し、やりとりをするうちに気づきました。
その人は完治することを望んでいない、ということに。
- 何かきっかけがあるたびに「◯◯症」という症状が足されていく(それも一つや二つではなく、持病+5つくらいの◯◯症をくっつけて生活しています)。
- 努力や改善を促す会話、根本解決のための話題になると、とたんにその場からいなくなる。
- ◯◯症の原因を探ろうとしない。曖昧にしたがる。
- 因果関係がはっきりしないものを取り上げ、病を増やしている。
- 自分が特別扱いを受けられないと症状が悪化する。
- 自分を肯定する言葉、曖昧な言葉を好む。
よくよく振り返ってみると、上記のような姿が浮かび上がってきました。
正直なところ、現代の医学や、その人が傾倒している思想はこのような人間を生み出してしまうのかと、ぞっとしました。
私の周りで同様の持病に苦しみながら仕事を続けている人たちと比較すると、明らかに完治を望んでいないという本音が見えます。
「ああ、世の中には完治を望む患者とそうでない患者がいて、あの人は前者なのだ」と悟りました。
このような本音を知る由もなく、良くなってほしい一心で毎日頭を悩ませ、懸命に尽くす家族の姿を思うと、いたたまれない気持ちになります。
さて、上記に挙げた、その人が傾倒する思想に興味がある方は、ぜひとも参考記事をご覧になってみてください。
人生をより良く作る方法について、考えるきっかけになれば幸いです。
参考記事:
◯輪廻転生は噓 人生はたった一度きり RAPTブログで本当の霊界の奥義を知った(十二弟子・ミナさんの証)
◯「ありのままでいいよ」という言葉は、人間の成長を止め、問題を解決しないまま放置し、人を不幸にする呪いの言葉(十二弟子・KAWATAさんの証)