昨年の話なんですが、とある所に自作曲を応募してみました。
自作とは言っても、まだ音楽理論も学び始めたばかりで使えるコードも少ないので、とても簡単な曲です。
そこは、まだ成長段階の人たちが作った作品を応募して、感想を伝え合う場所です。
で、そこに寄せられた感想を読んでびっくりしました。
静寂、穏やか、癒される、リセットされる、美しい、幸福感を感じる…
とにかく私がイメージしていたのを遥かに上回る嬉しい感想が寄せられていて、本当にビビりました。
今回応募した曲は、聴く人が神様を感じられるようにと、その波長を音にしてみようと思って作った曲です。
どこまで実現できたかは分かりませんが…
神様を思って曲を作るなら、その音で人を癒すことができる。
その事実を目の当たりにした、とても印象的な出来事になりました。
さて、歌い手の間ではよく言われるんですが、舞台に立つことは、ストリップショーをするようなものだそうです。
そして、作曲となると、もはやストリップショーどころではなく、頭の中、内臓の中まで丸見えになっているようなものなんだそうです。
こえー!(笑)
どうせ見られるなら、たくさんの聖霊を受けて作品を作りたいと思いました。