子供(小学生)が冬休みだったので、2008年公開の映画「ザ・マジックアワー」を一緒に観ました。
脚本・監督は三谷幸喜なのですが、映画界を愛する気持ちが伝わる素敵な作品でした。
映画制作を支えるスタッフへの感謝、役者(有名、無名に関わらず)に対するリスペクト、様々な要素が描かれていて、コミカルなのにふとキャストが呟く一言一言に、重さを感じました。
売れる人、売れない人の苦労をたくさん見てきた人なんだなーと。
三谷幸喜のコメディ映画が大好きでしたが、ますます好きになりました。
子供と一緒に2回見ましたが、まだ全然面白くて、多分あと2〜3回くらい見ることになりそうです(笑)
映画「ザ・マジックアワー」、おすすめです。