魔法と夢の国 ディズニーランド

ディズニーランドに年5回以上通う一家

私の家族は大のディズニー好きです。

3歳の頃から年5回以上のペースでディズニーランドを訪れるほどのファンでした。

家族を持つようになって分かりましたが、テーマパークに子供を連れていくというのは経済的・体力的に相当な負担が掛かります。

そんな中で、普段夜遅くまで仕事しているような父親が率先してディズニーランドへ連れていってくれました。

後に理由を聞いたところ、「イッツ・ア・スモール・ワールドを初めて訪れたときの、子供たちの目の輝きが忘れられなかったから」とのことでした。

この話を聞き、「子供に新しい世界を見せてあげること、そしてその喜ぶ姿を見ることが親にとっての喜びなんだな」と心が温まる思いをしたことを覚えています。

そのような想いがあったからか、私の両親はアウトドアのアクティビティや新しい体験をするのがとても好きで、季節ごとにキャンプや様々なアクティビティに連れていってくれました。

また、教育に関しても子供がやりたいと言えば基本的にはNOとは言わない方針で、塾に行きたいとか習い事をしたいと言えば何でもやらせてくれました。

「教育が子供の将来を決める」という考えだったからでしょう。

そのような方針の家庭で育ったからこそ、芸術に興味を持たせてもらい、勉強を苦と感じることもなく現在の道を歩んでいることに心から感謝しています。

さて、ディズニーランドの話に戻りますが、私が子供の頃にいちばん心をくすぐられたのはアトラクションでもショーでもなく、渦巻型のキャンディでした。

カラフルで子供の手のひらほどもあるサイズ。当時は夢の国でしかこんなものは売っていませんでした。

絶対に食べ切れないと分かっているのに、なぜか毎回買ってしまう・・・。

ディズニーランドでは何を購入するにしても夢の国価格で値段が高いです。

それなのに「今日だけは良い体験をさせてあげよう」と、両親はほとんどNOと言わずに購入してくれました。

反抗期には両親に対して反抗しまくりましたが、これについては本当に頭が上がりません。

大人になってから変わった印象

大人になって色々な世界を知った結果、残念ながらディズニーランドへの興味が薄れてしまいました。

いくつか理由があるのですが、挙げるとすればこんな感じです。

  • 刺激がありすぎて、パークにいる間は違う自分になっている感覚がある。
  • ディズニーにいる間は五感と食欲をたくさん刺激されるが、パークにいる間はラリっているだけで夢は続かないと悟った。
  • 「夢は叶う!!」とネズミたちが言う割には現実を見ると夢が叶わない人ばかりいる。
  • 年間パスポートを買うために仕事していたり、ディズニーにお金を貢ぐために生きている人を見て萎えた。
  • 人を感動させる側にならないとしょうがないと思った。

こうして夢を見ていた子供は、夢を見ることができない超現実的な大人になりました・・・。

今思い返してみると、大学生の頃から合唱を始めて舞台に立つ側になった影響もあるのかもしれません。

合唱でも何でも、その場にいる人全てを感動させることは難しい。

しかし、そこに到達できるよう全てを捧げて練習し、自己を高めていくという面白さを知ってしまったから、”作られた感動”から心が離れてしまったのかもしれません。

また、陰謀論を知ってしまったところも大きいかもしれません。

ウォルト・ディズニーのほんとのところ

子供に夢を見せる世界を作ったウォルト・ディズニーは、小児性愛者である可能性大です。というか、以下ブログの記事を読めばほぼ確定です。

◯【Disneyと悪魔崇拝】小児性愛者の作品をアニメ化した小児性愛者ウォルト・ディズニー

また、ディズニー が率先してイベントを行ってきたハロウィンも、そのルーツは悪魔崇拝者が行う生贄儀式でした。

◯ハロウィンももともと悪魔崇拝者たちの行う生贄儀式でした。ハロウィンとバアルと秦氏と大正天皇との奇妙なつながり。

生贄儀式と聞くと、オカルトや陰謀論がいかにも好きそうな話という印象を持たれるかもしれませんが、公にされないだけで普通に世界中で行われています。
(やっているのは普通じゃない人たちですが)

◯マヤ・アステカ・インカ文明で行われた残酷な生贄儀式が、すべて日本に起源があるという明確な証拠。

ちなみに、上記RAPTブログでハロウィンに言及した2015年は、きゃりーぱみゅぱみゅやAKB48によってハロウィンを題材にした曲が次々とリリースされ、日本や世界中でハロウィンが盛り上がりましたね。

きゃりーぱみゅぱみゅ:
2015年9月2日 リリース 「Crazy Party Night 〜ぱんぷきんの逆襲〜」

AKB48:
2015年8月26日 リリース 「ハロウィン・ナイト」

レコード会社やマスコミがRAPTブログの影響を重要視しているという何よりの証拠です。

さらに、毎年12月25日にはキリストの誕生日としてクリスマスが祝われますが、この日は実際にはミトラ教という悪魔教の祝日です。

◯クリスマスとジブリ映画に隠された闇の真実。または三島由紀夫切腹の真意。

このような事実を知ってみると、私たちは「悪いこと・嘘=正しい」と教えられ、真実は隠され、何ともあべこべな世界に生きているということが分かるわけですね。

今度子供がディズニーに行きたいと言ったら、ハロウィンとクリスマスを避けて連れていこうかなと考えているところです。

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