Bonne Année! 2022年になりました

あけましておめでとうございます。

皆さんは、昨年はどんな年でしたでしょうか?

私は、歩みは遅いながら音楽のことで新しい試みを始めることができたり、信仰が着実に伸びてきたと実感するようになったりと、前進ある年になりました。

信仰について言えば、12月頃から深く入る祈りを見つけられたことが大きな恵みでした。

私の場合、祈りが深く入るときはとてつもなく広い場所で様々な映像を見たり、音楽を聴いたり、またはどこかを飛んで移動しているような時もあります。

霊的な調子が良いときには、生活の中でも尋ねたことに対する答えが瞬時に言葉で返ってきて、24時間いつも励まされ、癒され、様々なサプライズを起こして神様が守ってくださることを実感します。

信仰を持つ前に、音楽繋がりで日本基督教団やその他の教会で礼拝に参加したことがあるのですが、クリスチャンは堅苦しく、つまらない地味な生活を送る人たちだと思っていました。

賛美歌を歌う時間も喜びいっぱいという人はおらず、義務的に音を紡ぎ出しているだけという印象だったので、私はクリスチャンとは縁がない生活を送るだろうと思っていました。

しかし、気が狂うかと思うくらいの苦しみを味わい、人生に絶望していた頃にRAPTブログに出会い、RAPT理論を知り、その後クリスチャンになりました(詳しくはこちら)。

それからというもの、「女だから」「母だから」「社会人だから」という理由で自らを様々な檻に閉じ込めていたことに気づき、その檻から出て良いんだと分かりました。

心が自由になったこと、そして本当の安らぎと癒しを与え永遠に私をサポートしてくださる存在がいると気づいたことが最高の宝物です。

現在は、「女だから」「母だから」「社会人だから」という理由で何かを諦めるということはなく、無理に思えることがあれば常にお祈りして相談し、乗り越える方法や時を待つ大切さを教えてもらっています。

さて、深く入る祈りを初めてからですが、RAPTさんが経験されたように信仰的な戦いが激しくなってきたと感じます。

肉体的にサタンに殴られるということはないですが、頭を思い切り殴られたような感覚を覚えて茫然としたことがありました。

後になって分かったのですが、ちょうどその時刻にある人から1通のメールが入っていました。

大切な知人がイベントをプロデュースすることになったので、私も力になりたいと思って様々なところに声を掛けているところだったのですが、それに対するお断りの内容でした。

こんなこともあるのか〜と、驚きながらも妙に納得してしまいました。

そんな近況ですが、今年もどうぞよろしくお願いします。

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