甲状腺機能低下症との付き合い方

健康

3月末にパートの仕事を辞めてから、身体がたくさんの休息を欲していたのでしょうか。

自分でもびっくりするほど寝ていました。

退職から1ヶ月後くらいに血液検査をしてもらったら、数値がものすごい改善していて、通院先の先生も驚いていました。

5月頃に一旦数値が悪くなってしまったのですが、今はまた回復に向かっているところです。

そんな中、ここ最近、甲状腺ホルモン低下症との付き合い方が分かってきました。

それは、

「疲れたな、身体が休息を欲しているなと思う時は迷わず寝ること。」

これに尽きます。

治療中、ホルモンの数値は、上がったり下がったりを繰り返しながら、回復に向かうそうです。

きっと身体の中でホルモンや様々な要素がブレーキとアクセルを交互に踏みながら、調整してくれてるんだと思います。

甲状腺ホルモン低下症は、うつ病と症状がよく似ています。

ホルモンの数値が悪い時は、やる気が出ない、布団から出られない、疲れが取れない、気分が落ち込む、といった症状が出ます。

薬(甲状腺ホルモン)を補うと、この症状が速やかに改善します。

先日、朝に飲む薬を飲み忘れたまま昼ごろに差し掛かり、やる気も出ないし気持ちも落ち込むし、眠いし、どうしたものか…

と思ったら、薬を飲み忘れていたということがありました。

わずか何μgのホルモンが、どれほど精密に私たちの体調を整えてくれているかを痛感しました。

それにしても…

甲状腺機能低下症は、うつ病に酷似しているので心療内科を受診するケースがかなり多いそうです。

もし私と同じような症状の方がいたら、まず内科を受診し、血液検査を受けることを強くおすすめします!!

身体に問題があるのに、「うつ病です、心の病気です」と誤って診断されてしまったら、治るべきものも治りません。

自分が甲状腺機能低下症と診断されてから思ったのですが、日本には診断されていないだけで同じ症状に罹患している女性がとても多いのではないかと思いました。

(甲状腺機能低下症でダメと言われる昆布は、和食には欠かせないですし…)

疲れやすいな、変だなと思いながら、必要以上に頑張らないといけない状況にいる女性、母親も多いのではと思います。

もしこのような不調に悩まされている方がいたら、助けを求め、適切な治療を受け休息を取ってほしいと思います。

参考記事:

◯RAPTさんの宣布する御言葉は、目に見えない心の病を癒し、頭の中の混乱をすべて取り除き、全ての誤りを完全に正してくれる(十二弟子・KAWATAさんの証)

◯宗教に対する私の偏見を完全に打ち壊したRAPTブログ!! 偽物の宗教は人を不幸にし、本物の宗教は人を幸福にしてくれる(十二弟子・ミナさんの証)

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