マスクの目的って何だったのか

新型コロナウイルスが騒がれてから、あちこちで「マスク着用を」と言われます。

もはやマスクは義務、マスクはマナーとでも言うように、熱中症が懸念される時期にも関わらずマスク着用に固執する動きが見られます。

でも、冷静に考えてみてください。マスクでどこまで感染を防げるのでしょうか。

市販のマスクの網目のサイズは10~100μm、サージカルマスクの場合は5μmであるのに対し、ウイルスの直径は0.02~0.1μmです。

どちらのマスクもウイルスは素通りしますので、感染を防ぐことはできません。

◯インフルラボ

◯マスクの穴の大きさはウイルスの50倍?感染症拡大を止める方法

ですから、症状のない人が市販のマスクをいくら着けたところで感染を防ぐことにはならないのです。

一方、飛沫のサイズを仮に3~5μmと定義した場合、サージカルマスク(網目サイズ5μm)のみ飛沫を遮ることはできそうです。

風邪っぽい症状のある人が周りに移さないという目的なら、着ける意味があると思います。

さて、私の現在の職場では障害者の方が施設の清掃にあたってくださいます。

この酷暑の中、外で仕事をする際にも律儀にマスクを着け仕事にあたっています。

お昼休憩に来る彼らとすれ違うと、全身汗だくでTシャツはびしょ濡れ状態です。

ただでさえ過酷な職場だろうに「マスクを着けろ」と言われ、3密のかけらもない場所で律儀にそれを守っている彼らのことを思うと心が痛みます。

インフルエンザ以下の危険性しかないウイルスを危険だと言い感染者データを捏造し(詳細は以下リンク記事)、日本全体に自粛ムードや重苦しい雰囲気を強要するこの茶番が、早く終わってほしいと願うばかりです。

◯コロナ患者が激増するカラクリ。例年発生するはずの感染症が行方不明に・・・。

◯コロナパンデミックは創価学会により起こされた茶番劇

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