5/6にもお年寄りの方々に向けた演奏会がありました。
この日歌ったのは、こんな曲です。
- サウンド・オブ・ミュージックより「Climb Ev’ry Mountain」
- こいのぼり 文部省唱歌
- こいのぼり 作者不詳
- 春よ、来い 松任谷由実(合奏)
いつも、聴いてくださる方にエールを送りたいと思って選曲するのですが、「Climb Ev’ry Mountain」の解説をしながら目頭が熱くなってしまいました。
本来ならば、いきいき歌声広場はお年寄りの方々が主体となって、馴染みのある曲を思い切り歌って楽しむ場所でした。
それが、2020年に始まったコロナパンデミックというテロによって、その機会が奪われてしまいました。
それどころか、日常生活において様々な苦労や苦痛を強いられ、自粛という名のもとに僅かな楽しみの時間すら奪われてています。
この世界テロを引き起こしたのは中国共産党です。
◯【第26回】ミナのラジオ – “コロナ”は中国共産党の起こしたテロだった!! – ゲスト•RAPTさん
お年寄りの方々はそんなことを知る機会もなく、いつになれば暗い夜が明けるのだろうかと、重苦しい日々を過ごしているのだと思うといたたまれない気持ちになりました。
この日の演奏は、色々と小さなトラブルに見舞われ、技術的にも不十分でしたが、Climb Ev’ry Mountainで涙を拭っている方が何名もいらっしゃいました。
歌は手段に過ぎないのだから、技術だけでなく心を育て、磨かねばならないのだと深く実感しました。
心を育て、磨くことは、神様の存在なしには不可能です。
不純物のない本物の愛、ブレない真理があってこそ心が育つからです。
これからも、聴いてくださる方を想い、神様の想いが相手に伝わるように祈り、本番に臨みたいと思いました。
参考記事:
◯「ありのままでいいよ」という言葉は、人間の成長を止め、問題を解決しないまま放置し、人を不幸にする呪いの言葉(十二弟子・KAWATAさんの証)
◯自分の霊魂が成長すれば、肉体も万能になるということを実体で示してくださったRAPTさんの働き(十二弟子・KAWATAさんの証)