ここ最近、河野大臣やメディアによって「デマに惑わされずにコロナワクチン接種を」と盛んに勧められるようになってきました。
そこで、ワクチン接種が進んだ海外における状況がどうなっているのか調べてみました。
USA FACTの発表によれば、アメリカでは総人口3億2800万人のうち、約47%の人がワクチン接種を終えています(詳しくはこちら)。
そのアメリカにおけるワクチン接種後の死亡、有害事象の報告はCDC(疾病予防管理センター)の予防接種後副反応報告システム(VAERS)によれば、以下のとおりです(詳しくはこちら)。
有害事象: 387,288件
死亡者(DEATHS):6,136件
入院(HOSPITALIZATIONS):21,806件
緊急処置(Urgent Care):51,575件
病院訪問(OFFICE VISITS):72,588件
アナフィラキシー(ANAPHYLAXIS):1,624件
ベル麻痺(BELL’S PALSY):1,977件 ※顔面神経の麻痺
命に係る障害( Life Threatening):6,450件
心臓発作(Heart Attacks):2,483件
心筋炎/心膜炎(Myokariditis/Pericarditis):1,644件
血小板減少症(Thrombocytopenia/Low Platelet):1,776件
流産(Miscarriages):720件
重篤なアレルギー反応(Severe Allergic Reaction):17,408件
身体障害(Disabled):5,194件
血栓症&脳卒中9 ,766件
これをご覧になって、いかがでしょうか。
VAERSのデータは、因果関係が確定しているわけではないとのことですが、私個人としては、ワクチンの副作用により害を受ける人が思った以上に多い印象です。
薬には、メリットもあればデメリットもあります。
接種を推奨するならば、メリットだけでなくデメリットについての情報をきちんと提示すべきではないでしょうか。
ここ最近、河野大臣に助言をしている木下喬弘という人物がいますが、この人物はファイザー社から謝礼金を受けています。
謝礼を受けているという大人の事情もあって、副作用についての助言はしないのでしょうか。
参考記事: