11/7 いきいき歌声ひろばにて演奏

週末に小さな本番がありました。

コロナ茶番が始まってから、数回目となる本番です。

以前に、頭の中を感謝の気持ち100%にして歌いなさい、天の音楽を受ける器になりなさいとアドバイスをいただいたので(詳しくはこちら)、自分に無駄なプレッシャーを掛けて追い込むことはせず、今出来ることを全力でやって迎えた本番でした。

朝起きて準備をしていると、ただ一言、「信じなさい」という言葉が強く頭に浮かんできました。

朝の時間はその1日を左右する大事な時間だと思うのですが、子供がいる中で準備をしていると、私の親としての未熟さゆえに毎回すぐに戦闘開始モードになってしまいます・・・。

ここ数週間の間、子供がいる中で音楽に取り組んむ私の場合は、そのアプローチは間違っているよと様々な場面で教えていただきました。

いつもはプレッシャーの中で子供を急かしてどついて(!)、やっと出掛ける感じだったのですが、その日は子供の様子をよく観察して心情を察し、子供の心をないがしろにせずに接する余裕がありました。

子供は、家族が準備してくれた他の用事が楽しみだったこともあり終始ご機嫌で、その言動一つ一つから神様が応援してくださっていることを感じました。

私自身は体調が戻るのを待っていることもあり、約2ヶ月レッスンに行けず、本格的な発声練習もほとんどできない中で本番を迎えました(家は音出し禁止なので・・・)。

練習室にこもってガリガリに発声練習をすると、途端に頭の中が癒しの音楽から遠ざかってしまうので、呼吸筋を柔らかくして息を回し、響きのピントを合わせるだけの練習に留めてきました。

今回選んだのは、子供も大人も親しめる日本の歌3曲と、映画音楽1曲でした。

応援されているという感覚の中で、今の状態にしてはかなり良い演奏ができたのではないかと思います。

演奏後、お客様が「来てよかった、本当に感動した」と鼻をすすりながら仰ってくださったのが聞こえてきました。

また、仲良くしているご夫婦が聴きに来てくださり、私とメンバーのことを褒めちぎって爽やかに去っていかれたこと、また帰り道で木々がそよいで落ち葉の吹雪が出迎えてくれた様子などから、神様が祝福してくださっているのかなと感じました。

後日、主催者の方を通じて「ただ、ただ感動しました」、「コロナ など無になり音楽に没頭しました」と嬉しいお声をいただきました。

一つびっくりする出来事があったので、記しておきます。

奏者とお客様との間は、間隔を2メートルあけた上で透明な飛沫防止カーテンが設置されていました。

そもそもコロナ自体が存在証明されていないですし、感染に至る仕組みを考えれば、マスクも飛沫防止も有効な感染症対策とはいえません。

また、カーテン越しではお客様の目や表情の動きを見てのコミュニケーションは取れません。

以前から神様にはこのことを相談をしていて、どうにかならないものだろうか…と思っていたのですが、私の出番が終わり他の奏者の演奏を聴いていると、何の前触れもなくカーテンが壊れました。

それまで頑丈に設置されていたように見えたカーテンのつなぎ目が突然外れ、派手に落っこちたのです。

奏者は手を止めることなく演奏を続け、次の曲になりました。

カーテンを短時間で直すことは出来なかったので、カーテンなしでそのまま最後のプログラムまで演奏が進みました。

また、本番終了後に他の楽器奏者がマスクなしでの演奏をしたいと交渉し、次回からなしにしようということに決まりました。

今回の演奏会は声楽の他にいくつも楽器奏者が参加し、まるで小さな音楽発表会のようでした。

聴く相手を想う様々な音がその場を満たし、心安らぐひとときでした。

物静かな青年がまるで息をするように打楽器を操り、絶え間なく音を紡ぎ出す様子は本当に素晴らしく、感動しました。

このような機会をいただいたことに心から感謝します。

参考記事:

◯【創価企業パナソニック】存在しないコロナ変異株を「ナノイー」で抑制できたと嘘をつき、ボロ儲けを企む

◯【厚生労働省】コールセンター職員が内部告発か?「ワクチンは感染を予防するものではなく、情報を収集するために実施されている」「追加接種するのは、何回接種すれば死亡するか確かめるため」

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