歌っていると霊的に死にそうになるという臨死体験(´-`)

最近、音楽に関してものすごく軌道修正されています。

今までは歌謡曲を普通に聴くことができたのに、たまたまラジオから聴こえてきただけで霊が苦しみだして体調に異変をきたしたり、発声練習を始めると霊が苦しくて5分も歌えない状態になったりしました。

今まで出来ていたことが出来なくなったということは、神様が他に行かせたい道があるのだろうと思います。

明け方のお祈りが板についてきたことや、ハルマゲドンが終わって状況が変わったことが関係しているのでしょうか。

歌っていると、あまりに霊が苦しくて窒息して死にそうなほどだったので、その週はレッスンをお休みしました。

そして先日、2週間ぶりのレッスンに臨んだところ、久しぶりに声が心の琴線に触れて涙が溢れ出る体験をしました。

先生によれば、「発声は身体が開くと同時に心の扉も開いていくから、普通のこと」らしいのですが、私はまだまだこの状態に慣れません。

先生の師匠は、この声を”Toucher”と表現していました。

心に触るから”Toucher”、なんと素敵な表現なんでしょう。

私の体感では、「心が何かを感じ取り、感動するから涙が出る」というより「何かが心に触れ、びっくりして突然涙が出る」に近いです。

以前のコンサートで涙を流してくださったお客様を見ていても、ご本人が意図せず突然泣き出して、本人も周りもびっくりするという状況でした。

練習しながら、この”Toucher”なる声の秘密を知りたいと心の底から思いました。

「声帯の振動がどう身体に伝わり、空気を振動させるのか」については、沢山の書籍や文献で学ぶことができます。

でも、人間には霊と肉があり、脳を共有しているということを知ったうえで発声を習っている私だからこそ、知ることができることがあるのではと感じています。

人間の声が持つ神秘について答えが与えられるよう、命がけで祈り求めていきたいと思いました。

参考記事:

◯宗教音楽が私に教えてくれたもの

RAPT有料記事574(2021年7月12日)今年6月6日から7月6日にかけて繰り広げられたハルマゲドンについて初めて受けた正式な啓示。

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