先日、NANAさんに新しい賛美歌「夜を待って」を紹介していただきました。
作品集ページにリンクを掲載しましたので、よろしければご視聴ください。
いつもはメロディを先に書いているのですが、この曲は一部の歌詞が先に思い浮かびました。
その後、曲が書き上がるまで色々なもがきがありましたが、いつも神様が背中を押してくださいました。
神様は私の状況を誰よりも分かってくださり、まとまった時間を多く取ることが難しい私でも作詞、作曲、DTMに取り組むことができる環境を与え、方法を教えてくださいました。
IT技術が発達した今だからこそ、移動時間や細切れの時間を有効に使うことができるのだと思います。このような導きに心から感謝します。
音楽理論も大して知らない素人のような私が出来るのですから、もっと優れた才能を持っている兄弟姉妹の個性が生かされないことがあるでしょうか。
神様にたくさんの文化芸術が捧げられ、この世界を彩りますようにお祈りしています。