子供と接していると、2010年に発生した大阪二児餓死事件のことを思い出す時があります。
腕の中で安心して寝付く我が子の姿を見ながら、あの事件で犠牲になった二人の子供たちは、置き去りにされてから天に召されるまで、こんな風に母親に抱きしめられることを夢見ながら毎晩過ごしていたのだろうか…と考えてしまいます。
神様は、子が親を慕い、親が子を愛おしいと思うように私たちの脳をプログラミングされました。
でも、親が苦しい日々を送るうちに、プログラムが誤作動を起こし、子を愛しいと思えなくなり、邪魔な存在や重荷に感じてしまうようになってしまう…
その結果、虐待や置き去りなどの悲しい事件に繋がっていく様子を見て、誰よりも神様が悲しい思いに暮れていらっしゃると思いました。
大阪二児餓死事件のもう一人の犠牲者は、母親であると感じます。
何が善で何が罪であるかを教えてもらえなかったから、自分の心や身体、そして子供たちを守ることが出来なかったのだと思います。
現在の世の中は、普通に生きているだけで悩みや苦しみが日々襲いかかってきます。
世の中には、私たちの心や身体を破壊したり危険に晒すもので溢れています。
情報を得ようとしても、ある人は白だと言い、別の人は黒だとかグレーだとか言うような状態です。
何も考えずに生きていると命が危険に晒される世の中だと気付いても、かと言って何を信じれば良いのか確固たるものがない。
ましてや、子供や家族まで守ろうと思うと、そのプレッシャーやストレスは計り知れないものがあります。
このような世の中で、自分の力だけで心や命を守り続けることは、もはや不可能です。
メディアや政府に従っているだけでは、自分の命すら守れないことが、コロナワクチンの一件で明らかになりました。
真実を歪めることなく伝えているのは、RAPT理論だけであると思います。
どうか多くの人が、真実を知り救われますように心から祈ります。
参考記事:
◯【ワクチン有害事象報告システム(VAERS)】コロナワクチン接種による胎児の死亡事例が2620件に上ることが判明
◯【厚生労働省】コールセンター職員が内部告発か?「ワクチンは感染を予防するものではなく、情報を収集するために実施されている」「追加接種するのは、何回接種すれば死亡するか確かめるため」