子供の保育園生活も残り一日になりました。
子供が通った5年間を振り返ってみると、本当に色々なことがありました。
私は育休中に信仰を持ったので、信仰者としての生活を送りながら職場復帰しました。
フルタイムの仕事に戻ってからは、心が不安定になる時期もたくさんありました。
でも、心がくじけそうになるたびに、RAPTブログの御言葉を読み、聞き、助けられてきました。
祈りがなかなか叶わないときでも、御言葉と聖霊がいつも私を助けてくれました。
御言葉やお祈り、賛美を通して受ける聖霊(電磁波)は、今の私を生かしてくれる命そのものです。
聖霊を受けるから頭と心を正常に保つことができ、心を支えられ、希望をなくさずに毎日を歩むことができます。
こんなプレゼントがすぐ側にあるということをRAPTさんが教えてくださいました。
以前の職場で、「あなたの心臓には毛が生えている」とか「どんなに怒られても次の日には頭の中がお花畑になっている」と称賛されて(恐れられて?)いましたが、その私があるのは信仰のお陰です。
RAPTさんが教えてくださったのは、偽善や虚しさとは無縁の、本物の愛です。
その愛は癒しとか満足感とかそんなレベルのものではなく、この世を生きるための最強の武器と守りを与えてくれました。
さて、今でも忘れることができないのですが、幼児組になった頃、夜になると子供が泣き叫んで寝てくれないことが何度もありました。
私はその度に、子育ての苦労と無縁に過ごしている主人が恨めしくて仕方がありませんでした。
なぜ母親であるというだけでこんな苦労を背負わないといけないのか。
なぜ父親はただ仕事に行くだけで許されるのに、母親は許されないのか。
なぜ毎日を全力で生きているのに、仕事も子育ても私を許してくれないのか。
そんな事ばかり考えていました。
この頃の重荷だった気持ちが、私を音楽の世界へと突き動かしました。
音楽のためにフルタイムの仕事を辞め、仕事を変えることになりました。
就職活動も、面接練習のために受けた一社目で決まり、今まで悩んでいた問題とはまったく無縁の職場が与えられました。
定期的な演奏活動の場も与えられました。
一緒に演奏してくれる仲間が何人も見つかりました。
私たちを売り出したいと、イベントを企画してくださる方も現れました。
必要な機材を購入するための資金も十分なほど与えられました。
これらのことは、私一人の力では到底できないことです。
様々な歯車が動き状況が変わるとき、神様が助けてくださっていることを感じます。
神様は私が生まれる前からずっと愛してきてくださったのに、私が返した小さな愛に、さらに大きな愛を返してくださるのです。
そしてその愛は、私が愛する限り決して絶えることがないのです。
そんな愛を与えてくださる人が周りにいるでしょうか。
この素晴らしい愛、贈り物をくださったRAPTさんに、心からの感謝を捧げます。
参考記事: