好きに敵うものはない

親子向けコンサートを聞いてきました。

音楽というよりはエンターテイメント性を追求したプログラムで、私にとってはとても新鮮でした。

プレイヤーの中の2人が、心から演奏を楽しんでいるのが印象的でした。

きっとこの人たちは、朝起きてから寝るまで、楽器を触らずにはいられないほど音楽が好きなんだろうなーと思いました。

舞台にいながらも自然体で、普段から大好きで四六時中ずーっとやってきたことのひとかけらを皆に分け与えているという感じで、目から鱗でした。

have toではなく、like to、love toなんだ、本当にそれしかないんだと思いました。

そんな事に気付かせてくれた、素晴らしい時間でした。

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