プレッシャーにさらされる日々
私はつい先日まで、子供を保育園に預けて正社員として働いていました。
勤務地は都内だったため、毎日片道1時間の距離を通勤しフルタイムと変わらない勤務をしていました。
現在は数十年前とは違い、夫婦共働きが珍しくない状況になっていますが、共働きママの毎日はけっこう過酷です。
仕事をしていれば様々な苦労がつきものですが、子育てをするとなると以下のような懸念やハンデがついてきます。
- 子供の送り迎えのため、どんなに業務が重なっても残業が自由にできない
- 子供の異変を見逃さず、自分と子供二人分の体調管理をしなければならない
- 「子供の病欠で仕事に穴を開けるかもしれない」というストレスにさらされる
- 自分は働けるのに、子供の病欠で休まないといけないときがある
これらを上手くコントロールしながら毎日をやり過ごさないといけません。
周りの先輩ママになるほど色々なことに諦めがついてきて「できないことがあっても仕方ない」と毎日をやり過ごせるようですが、私にとってこの緊張感やプレッシャーは、近い将来頭がハゲるだろうと思うほどでした。
まして、重要なプレゼンや会議があるときには、家庭にいるときも仕事が頭の中の大部分を占めており、子供にきつく当たってしまう場面も多々ありました。
「たった5分の家事がこなせない」自己嫌悪する毎日
毎日、分刻みのスケジュールで忙しく立ち回っていると、怒りの沸点が低い状態になります(笑)。
常に怒りのバロメーターが60%くらいに上がっており、些細なことでキーッとなってしまいます。
一番子供に申し訳ないなと思ったのは、平日と土日で全くの別人格になっていたことです。
休日は、朝目覚めて子供をハグする余裕があるのですが、平日は子供を叩き起こすことだけで精一杯。子供を寝かしつけて一緒に気を失い、目が覚めるともう朝。
目が覚めた瞬間から目の前に様々な中途半端な状態の家事、山積みになった家事が自分を急かします。
何もかもが中途半端で、帰宅すると家の中が雑然としており、寛げるはずの家が目を背けたくなるような空間になっているのです。
望んで子供を授かったはずが、可愛いと思える瞬間が数えるほどしかない。子供の成長を促すうえで「待つ」ことも大事だと思うのですが、いつもお尻をたたきまくっている。
会社という戦場で消耗して帰ってくると、家では子供に優しく接することができない。とりあえず一人になりたい。
すぐにやればたったの5分で終わる家事が、子供や予定を優先したいがためにやりきれない。会社でも家でも出来ないことだらけで、謝ってばかり。
こんな毎日で、せっかく結婚してくれた主人にも子供にも申し訳ないと、数えきれないほど自己嫌悪を感じていました。
会社と子供に振り回され、自分は二の次で、何もかも中途半端な人生で終わるのかな?とよく考えていました。
私の場合は、土日は音楽活動をしていたので、極端なパターンだったかもしれません。
月2回の声楽レッスンと月1回のトレーニングジムに加え、発表会前は毎週末が稽古で埋まっていたので、今冷静になってみると余計にパンパンな状況でした。
育休から復帰して半年後くらいから、近くに住む両親が保育園の送り迎えをしてくれるようになり負担が減りましたが、プレッシャーはずっとありました。
女性が輝く社会って何?
安倍政権は「すべての女性が輝く社会づくり」を目指して政治を行なってきました。
しかし実際には、専業主婦を家から叩き出し否応なしに働かせ、たくさんの税金を徴収できる仕組みが作られてきました。
仕事に就かない場合にはわずかばかりの年金しか出ず、働かない者は生きる資格がないとでも言われているように感じるのは私だけでしょうか。
専業主婦の仕事とは、家族の体調や家を管理し、家族が健やかに暮らせる環境を作ることです。
家族と家を管理するという仕事は、気を配る、異常がないか見守る、異常に対しすぐに対応が取れるよう準備する、などが大部分を占めます。
これらは経費として出てきませんが、心や頭をかなり使う業務です。
ましてや乳児のいる家庭では、自分の睡眠時間を削ってでも24時間体制で見守らないといけません。
そのような大きな仕事に就いている主婦が「輝いていない」とレッテルを貼られ、働けと社会に叩き出されるとは何と配慮のない社会でしょうか。
子供が朝目を覚ましたとき、隣に母親がいてくれ、穏やかな表情でニッコリしてくれたら、それだけで子供は幸せを感じるのではないでしょうか。
安倍晋三は、日本人ではなく李氏朝鮮の末裔であることが、「KAWATAとNANAのRAPT理論」によって明らかになりました。
●【安倍晋三は李家】日本を支配する在日の正体「李家」。憲法改正は李家復権のため!!
自分たちは大して働かずに給料を手にする特権階級に預かり、李氏朝鮮時代のひどい悪政をしこうとしているのです。
日本人がのほほんと暮らしているうちに、有名人や皇室、政治家たちは李家の血筋のそっくりさんで埋め尽くされてきました。
勤勉な日本人が懸命に働く中、水面下で彼らに都合の良い社会を作り出そうとしてきました。
子供たちの笑顔のためにも、このような悪なる働きを阻止しないといけません。