祝祭の日の記録(1)

11月11日は、神様と出会ったことを記念してお祝いする日です。

11月11日は主と私たちが互いの愛を確認し合い、互いの愛を深め合う日だ。〈主の祝祭の日についての御言葉〉

主に出会って救われたことを愛と感謝でお祝いしなさい。〈11月11日の主の祝祭についての御言葉〉

主が示される真の成功哲学。または、11月11日の主の祝祭についての御言葉。

昨年は裁かれてしまったので、今年ももしかしたらそうなるかもしれない・・・と思いながら迎えた日でした。

(ちなみに昨年は、有給を取って遠出するために特急のチケットも予約してあったのですが、風邪をひいてしまったのでした。)

朝、明け方のお祈りを守ることができず落胆して迎えた1日でした。

でも、子供を起こす前に短時間でも祈ると、普段と明らかに違うのが分かりました。RAPTさんが御言葉でも仰っていましたが、とても静かなのです。

その感触にびっくりしながら、いつもの平日の慌ただしい1日がはじまりました。

今年は仕事を休むことは叶いませんでした。11/10に宣布された御言葉を聞き、せめて心の中で一日中主とお話しし、賛美しながら過ごそうと決めました。

移動中、仕事中は常に主と対話しました。

その度に、「そうだよ、ここにいるよ」と言ってくださっているような暖かい波長が返ってきて、聖霊を感じる1日でした。

そして暖かい波長が返ってきた後に、周りの人たちの空気や行動が良い方向に変わる様子を何度も目にしました。

まさに、自分が受けた霊的な恵みが周りの肉的な状況を変えていったようでした。

サプライズのプレゼントまでいただきました。

いちばん感動したのは、職場を出た時でした。

建物から一歩外に出て、「ねぇ、神様・・・」と話しかけたとたん、ぶわーっと聖霊が来て肌の上に一枚の膜が乗ったように全身が包まれる感触がありました。

その時感じたことを言葉にするのが難しいのですが・・・

ゴシックの太字で、どでかく「いる」という文字を書いた感じです(笑)。

説明するまでもなく、神様という存在が「いる」、「側にいる」という感じです。

これにはびっくりして、感動で涙ぐみながら色んなお話しをしました。

これが中心者が感じている地上天国なのかと思い、まさに桁違いの恵みに感動を通り越して呆然としました。

その日は帰宅した後、思いがけず子供を預かってもらうことができました。

そこで、せっかくなのでお祝いのお菓子を作ることにしました。大好きなオールドファッションのドーナツです。

初めてのレシピで作った割にはびっくりする程美味しく、心から感動しました。

それと同時に、今まで「手早く、短時間で済ませる」ことを目的に食事をしてきましたが、それらの食事がいかに主の願いからかけ離れていたかを悟りました。

また、私の母が子育てで忙しい中数えきれないほど手作りのお菓子を作ってくれていたことを思い、両親の義について思いを馳せる機会をいただきました。

後日、改めて主とお祝いをしましたので、そのエピソードについては改めてアップします。

最後に、11/11に見えた朝日をRAPTさんがInstagramにアップしてくださっているので、ここに掲載いたします。

◯Instagram:rapt_neo

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする