信仰を持つようになってから、目に見えない存在を意識して生活するようになりました。
今から10年ほど前は、テレビで嘘くさい心霊体験の特集などをやっていたので「霊が存在する」などと公言すると、それだけで頭がヤバイ人と思われがちでした。
しかし、幸か不幸か江原啓之や美輪明宏などによるスピリチュアルブームによってそれらが受け入れられる風潮になってきたように思われます。
ちなみに、スピリチュアルは悪魔崇拝の思想が源流にあるので、深入りしすぎると精神が病みます。落ち込みすぎて立ち直れなくなります。
◯RAPT×読者対談〈第84弾〉自己啓発もスピリチャル系も悪魔崇拝。
◯RAPT×読者対談〈第85弾〉江原啓之・美輪明宏から始まったスピリチャルブームもすべてはルシファー信仰。
◯RAPTブログ読者の証言〈VOL.22〉様々な強迫観念を仏教やスピリチャル系で癒そうとするも癒やされず、RAPTブログとの出会いで癒された30代女性。
さて、私は霊感は持ち合わせていない人間ですが、信仰を持つ前後から以下に挙げるような不思議な体験をするようになりました。
- 目の前にいる人が、鶏ガラのように痩せこけたサタン(悪魔)に見えた
- 家族の仲が引き裂かれるような出来事があった時期に、「もっと苦しめ!」と叫ぶサタンの声が聞こえた
- 悪い考えに囚われて抜け出せなくなった時期に、目玉模様のウミウシのような気持ち悪いサタンが見えた
サタンが見えた時は、目で見ているというより脳が見ているという感じで、いつもとは違う感覚でした。
これらの体験をし始めた当初は、「私もとうとう忙しすぎて頭がおかしくなったのか」と思っていましたが、信仰を持ってからはこれらが霊的なものであり、サタンを見ていたのだと分かり少しだけホッとしました。
そしてこの体験を通して、サタンにはいろんな形のものがいるのだと分かりました。
また、サタンはどこまでも悪で、人間を一人残らず殺したい(肉的にも霊的にも)と考えている相当にヤバい存在なのだと分かりました。
私たちが悪い考え、怠惰な考えに囚われて抜け出せなくなったりする時、それは悪霊・サタンの影響を受けていることが考えられます。
そのような存在と闘おうと思ったら、人間の力だけでは太刀打ちできません。サタンの遥か上にいる存在である神様に頼るべきです。
というか、頼らないとまともな生活を送ることすらできません。相手は私たちに見えないように攻撃し、人を貶めることができるからです。
私の命の恩人であるRAPTさんのInstagramで、霊に関する話を取り上げてくださっています。
◯rapt_neo「Aさんが東温に引っ越してきた」(Instagramより)
12月から新しく十二弟子として加わったエリカさんを交えて、霊的に敏感なエリカさんがどんな苦労をされてきたのかなどもお話しされています。
これらの動画を見ていただくと、人間の力では悪霊やサタンの影響に対抗できないということがはっきりとお分かりいただけると思います。
私もこれを見て、目の前でサタンが人に入ったり出て行ったりする様子にちょっと衝撃を受けました。
最後に・・・
神様に頼るといっても神社やお寺には行かないことです。
神道も仏教も悪魔崇拝から生まれた思想なので、深入りするほどに善と悪が分からなくなって心が苦しくなり、精神を病むことになります。
◯RAPT×読者対談〈第七弾〉神道とユダヤ教と悪魔教のつながり。悪魔教が日本に伝わった経緯。
◯仏教の「お経」や「真言」が悪魔を召喚するための呪文であり、仏教が悪魔教であるという確たる証拠。
◯RAPTブログ読者の証言〈VOL.19〉欝や病気をスピリチャル系や神社仏閣参りで治そうとするも治らず、結局、RAPTブログで治った30代男性。
私も神道には結構凝っていて、アマテラスもスサノオも聖なる存在と思っていたのですが・・・そうではありませんでした。
神様に頼る方法については、RAPTブログの有料記事をぜひご参考ください。
◯RAPT有料記事1(2015年8月3日)人生の願いを叶えるために必要な幾つかのこと。
人生を作っていく方法、自分をより良く作っていく方法についても書かれており、全力でおすすめします。