9月、10月の御言葉で祈りについて詳しく教えてもらったこともあり、かなりの確率で明け方のお祈りを守れるようになってきました。
RAPTさんが明け方に受け取る恵みは桁違いであると何度も教えてくださっていましたが、きちんと従うことができなかったため、それがどれほどのものなのか分かりませんでした。
でも、実際に明け方に深く祈ることを体験すると、それがたとえ短い時間であっても受け取る恵みが全然違うと分かりました。
そして、自分が設定していた目標が相応しくなかったことも分かりました。
- 昼間は仕事をして、夜は子供と一緒に就寝している
- 主人の帰りが遅く、たまに1時を過ぎることもある
- 隣の住人の足音が夜中12時から朝3時頃、日によっては朝5時頃まで断続的に響いている
このような状況で、夜中1時からの明け方を守るというのは現実的ではありませんでした。
御言葉で、RAPTさんが会社員時代に何時から明け方祈りを始めていたのか教えてくださり、それに従ってみたところ体調的にも問題なく、私にとっていちばん心穏やかに神様と過ごせる時間であると分かりました。
私が疲れ過ぎていて起きられなさそうな時も、「この時間だよ!」と言うように子供のおもらしで起こしてくださいます(笑)。
そんな日々を過ごしていると、神様が側にいらっしゃる実感が日に日に強くなり、24時間隣でずっと私を支え導いてくださっているということが自然と確信に変わってきました。
今までは、強い実感がないために「周りに倣って」とか「信仰がなくならないよう努力する」という何とも消極的な信仰でしたが、まったく違う次元に来たと感じます。
その愛を経験し実感したから、もっと愛したくて仕方がなくなるという感じです。
そして、「神様が愛してくださったから私も愛そう」、「神様が赦してくださったから私も赦そう」という気持ちが自然と芽生えます。
また、明け方を守れるようになってから、嬉しいことがいくつも重なっています。
- 職場で周りの方々のコミュニケーションが活発になり、明るくなった
- 必要最低限の会話しかせず、全ての重圧を抱え込んで仕事されていた方が、ちょっとした雑談を1日に何度もするようになった
- 仕事で困っていたことの答えを周りの方が持ってきてくれる
- 家族の問題が(解決とまでは言えないけれど)良い方向に向かいつつある
- 子供を朝起こすのに時間がかからなくなった
- 今まで明け方、朝方しか聴こえなかった楽器の音が、断続的に一日中聴こえるようになってきた
- 音楽活動の新しい方向性が示され、その材料が偶然とは思えないタイミングで集まってくる
日中の仕事においても、優先順位を教えてくださるので今までより効率的に仕事をこなすことができています。
たまに順位を間違えてしまうことがあっても、「変だな、応援されていないな」と思ったときに手を止めて相談すると、今やるべきことが何なのか教えてくださいます。
また、時間が限られる中でもブログの更新や情報拡散、楽曲制作をどのように行なっていけばよいか、私には到底思いつかない方法を教えてくださいました。
神様は本当に人智を超えて全てをご存知の方なのだと分かりました。
信仰は知識的に学んでも身につかず、実践がなければ悟ることができないと御言葉で教えてくださったとおりです。
全てに感謝し、神様が私の心に播いてくださった愛を守るため走り続けたいと思います。
参考記事:
◯神様を知り、明け方に祈るようになってから、体の重さや疲れが全てとれ、一切のサプリメントが不要になった(十二弟子・ミナさんの証)