音楽の道に導いてくれた大切な恩師を想う

最近は、ピアノに向かう時間が増えました。

音楽について色々と取り組んでいると、大学時代に私を音楽の道に導いてくれた恩師のことを思い出します。

恩師は、数年ほど前に白血病で亡くなりました。

RAPT理論では、癌という病気が存在しないこと、抗がん剤がマスタードガスを元に作られていることが明らかにされています。

◯癌という病気は存在しないと断言できる幾つもの証拠(1)

癌になる原因は時代を経るごとに増え、現在では100を超えるそうです。

「普通に生活していても、いつか癌になる」

メディアに触れたり、周りで癌によって亡くなった人の話を聞くたびに、このように考えてしまうが普通の感覚だと思います。

しかし、癌で亡くなる人は実際には何の症状もない人が多く、入院して治療を受けた途端に体調を悪くし、亡くなるケースが後を断ちません。

逆に、癌と宣告されてもまったく治療を受けなかった方の方が天寿を全うしています。

普通に考えれば、とても不自然です。

癌や、血液の癌と言われる白血病においては、「治る」という表現はせず「寛解」という表現を使います。

寛解とは、病はいったん落ち着いているけれどいつでも再発する可能性がある状態を指します。

前述したように病を発祥しているかどうかもあやふやなのに、闘病生活を乗り越えた人に対してさらに恐怖を与え、定期検査を受けるように促します。

私の恩師は白血病の診断を受けるまで、何の症状もなく元気に過ごしていました。

しかしある日、精密検査を受けるように病院から勧められ、急性白血病と診断され入院することになりました。

放射線治療、輸血、抗がん剤治療など、医療行為を受けるほどに苦しみを受けました。

亡くなる前日に知り合いがお見舞いに行ったのですが、その苦しみようは見ていられないほどだったそうです。

私は、恩師が入院してすぐに子供を出産したので、お見舞いにいくことが叶わず恩師はそのまま亡くなってしまいました。

葬儀で少しだけ恩師の顔を見ることができましたが、きれいに整えられてはいるものの顔中に腫れたような後があり、闘病生活の壮絶さを物語っていました。

つい最近までメールで元気にやりとりをしていた人が、亡くなってしまった・・・

しかも、私を音楽の道に導いてくれたかけがえのない大切な人です。

そのショックはとても大きいものでした。

医療業界には、「患者をゼロにすること」、「病を撲滅すること」を目標に頑張っていらっしゃる医療従事者の方がたくさんいます。

しかし一方で、患者がいないと病院や製薬会社の利益が上がらず成り立たない業界であることも事実です。

癌と診断される人は2017年時点で95万人いるとされ、本来は不要な医療行為にお金と時間を奪われ、最終的には命までも奪われているのです。

この現状を変えていくため、より多くの人々が真実にたどり着くことを祈っています。

参考記事:

◯子宮頸がんワクチン 接種再開を目論む創価学会

◯癌という病気は存在しないと断言できる幾つもの証拠(1)

◯癌という病気は存在しないと断言できる幾つもの証拠(2)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする