いつか離れゆく、小さな温もり

私の子供は朝が弱いので、起きてからエンジンがかかるまで大体10分くらいかかります。

今朝も、子供は起きてきてしばらくリビングでボーッとしていました。

「またか・・・」と思っていたら、「今日はまだ朝のぎゅー、してないよ」と言ってきました。

そうかそうか、可愛いなぁと、しばしの間ぎゅーをしました。

そんな中、ふと昨晩、寝る前に子供を抱きしめながら考えていたことを思い出しました。

親である私は、わが子よりも先にこの世を去ることになるんだよな・・・と。

甘えてくる子供の温もりを感じながら、いつかこの温かさに触れることができなくなるんだなと思うと、何とも言えない寂しさに包まれました。

私たちには、肉体の他に見えない霊という身体があります。

この人生を終えて死んだ後は、肉体を脱ぎ捨てて霊の体で長い長い時を生きていくことになります。

霊の身体だけになった時、目の前にいる愛するわが子を見つめながら、

抱きしめてあげたくても抱きしめられない。

触れたいのに触れられない。

そんな想いを抱えることになるのかな・・・と思いました。

子供が辛い時、悲しい時、涙を流すならば、今すぐに駆け寄って手を差し伸べたい、助けてあげたい。

そんな想いを抱えながらもそれが叶わない、悲しい時間を過ごすことになるのだろうかと思いました。

ふと、それって女性の神である聖霊様が何千年もの間、感じこられた心情なのではないかと思いました。

愛おしくて愛おしくて仕方がない、我が子のような人間たち。義人たち。

サタンが支配してきたこの世界で、いつも触れていたい、守ってあげたい、助けてあげたいと思いながらそれが叶わなかった。

それがどれほど悲しく、辛い毎日だっただろうかと思いました。

今、日本にはとてつもない裁きが下されています。

これから日本が裁かれる、とRAPTさんが御言葉で伝えてから、岸田をはじめとする政府は気が狂ったように日本人を苦しめる政策を次々と打ち出しました。

わが子が大人になる頃、さらに日本は裁かれて、誰も彼もが生きていくのがやっと、という国になってしまうんだろうか・・・?

でも、それは絶対予定ではないと仰いました。

私たちの祈り次第では日本への裁きを止めることができるかもしれないと、RAPTさんは仰いました。

私はその言葉を信じ、祈り続けます。

参考記事:

人間の肉体は、霊を育てるための母体だと教えてくれたRAPTブログ 人々は自分の霊を育てる方法を知らず、死後は悪霊のように永遠に彷徨わなければならない(十二弟子・KAWATAさんの証)

神様に立ち返ろうとしない日本人を神様が厳しい裁きを下されている今、私たちが立ち上がり、日本人の救いのために祈らなければならない(十二弟子・ミナさんの証)

「発達障害」も捏造された病気!! RAPTブログで医療界の闇を知り、親しかった親子が救われた(十二弟子・ミナさんの証)

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