長らく更新をサボってしまいました。
信仰生活記録用の日記は毎日欠かさずつけているのですが、こちらのブログに何を書いたものかな・・・と考えてしまい、更新できないままとなっていました。
周りの方々によると、私は会社では決断力がありすぎて(慎重さがなさすぎて(>_<))激しく間違えて爆死するタイプなんですが、プライベートのとき自由にやっていいよと言われると、石橋を叩いて壊すタイプらしいです。
考えを改め、気負い過ぎず更新を再開していきたいと思います。
そうそう、子供と夫がドラえもんの映画を見に行くというので私も連れていかれました。
終盤、のび太たちが脱出を試みようとする場面に差し掛かると、子供が「もう見たくないぃ。出るぅ〜!」と大泣きしてしまい、最後まで見られなかったのですが・・・。
ネタバレかもしれませんが、共産主義に毒された社会はこんな風に人間の向上心・個性を奪うのかと、色々と勉強になりました。
見ていない方には何のこっちゃですね、、、。
さて、映画館では開始から10〜15分くらいは広告が流れますので、遅刻癖のある方にも安心です(笑)。
その広告を見ていたら、「映倫はお客様の年齢に合わせて、ご視聴可能な区分を設けています」といった内容がありました。
ふと普段の子供たちの言動を思い出し「そうか、子供は心にバリアや曇りがないから、映像や言葉をストレートに受け取ってしまうんだな」と思いました。
周りの多くの大人が素直さをなくし、ひねくれた部分が増えていってしまうのも、サタンが支配してきた世の中で生き残るために仕方なかったのだと思いました。
(上記は最近のすごくフラストレーションを感じていたことに対する答えだったので、神様に感謝しました。)
最後に、映画を見ているとどうしても音楽に耳が行ってしまうのですが、今回の映画は所々映像と音楽のニュアンスが一致していないように感じられるところがありました。
素人以外の何でもない私ですが、大勢の人が関わる映画制作現場において、企画書やミーティングといった言葉を介したコミュニケーションを通して細部のニュアンスまで完全に一致させた作品を作ることは、プロでもとても難しい作業なのかなと思いました。
それに対して私たち信仰者は、神様の心情に合わせて生きるため24時間神様を想って生きる事ができるように日々義の条件を立てています。
「神様の思考回路を身に着け、恋人として共に生きること」がゴールなので、前述の言葉による限られた方法・時間のコミュニケーションとは異なり、本当にすごいことをやっているんだと思いました。
長い道のりではあるけれど、神様の思考回路になったらそりゃぁ人生好転するよ!と改めて思いました。
参考記事:
◯【ジブリ衰亡の危機】鈴木敏夫プロデューサーの愛人をめぐり、社内で激しい抗争が勃発 熱心な創価学会員・星野康二社長は退任へ