悔い改めの重要性について悟れていなくて、考えてみました。
RAPTさんから、人間は聖霊という電磁波で動くコンピュータ、血の通った温かいコンピュータだと教えてもらいました。
◯RAPT有料記事163(2017年4月15日)人間は神様の御言葉によってプログラムされ、聖霊という電磁波によって動く超精密なコンピューターだ。
私たちは、神様と無関係の世界で生きてきたことによって、脳の中にバグ(嘘や、真理と離れた考え)を含むプログラムがたくさんインストールされてしまっています。
コンピュータはメモリの容量があらかじめ決まっているわけですが、その限られた容量の中に既にプログラムが書かれてしまっているから、それをなくさないと新しいプログラムが書けないんです。
悔い改めとは、誤ったプログラムを神様に教えてもらい、消去してもらうことなんだと思います。
自分の力だけではできないことだから、心から変わりたいと願い、神様に祈り求めないといけないです。
「罪のある器には愛が入らない」とは、バグがたくさんインストールされた脳には新しいプログラムが入らないから、神様が送る聖霊(電磁波)を受信することができない、ということなんじゃないかと思いました。
RAPTさんが人間業と思えないスピードで一般記事を更新したり、動画制作、音楽制作と新しい分野を次々に開拓されてきたのは、尋常じゃないほど条件を捧げ、努力され、さらに悔い改め続けてきたからなんだろうと思いました。
そしてそのように歩み続けることができたのは、心から成長したいと願い、自分をより良く作り替えて神様の愛に見合う者になりたいと願って来られたからなんだと思います。
私はまだその足元にも及びませんが、その姿を追いかけて走っていきたいと思いました。
◯参考
IT用語辞典 e-Wordsより引用:
※コンピュータプログラムとは、コンピュータが行うべき処理を順序立てて記述したもの
※インストールとは、コンピュータプログラムを記憶装置(メインメモリ)に書き込むこと
※バグとは、コンピュータプログラム中の欠陥のこと