昔から生き物が大好きなので、植物とか虫とか動物とかをぼーっと眺めるのが私の癒しの時間です。
どうしてこんな形なのかな?とか、どうしてこんな動きをするんだろう?とか、考えてるだけでワクワクしてしまって、変な奴だよねって自分でも思います。
特に、生物と無生物の違いについて習ったとき、すごく不思議だなぁと思いました。
ちなみに、生物の定義とは様々ありますが、一般的に次のように言われています。
(1) 外界と膜で仕切られている。
(2) 代謝(物質やエネルギーの流れ)を行う。
(3) 自分の複製を作る。
(ダイヤモンドオンライン 生物の「3つの定義」を知っていますか?より引用)
私たちの目には、化学反応も増殖も面白いものの一つとして映るのに、生き物とそうじゃないものの違いって何なんだろう?と思ったり…
そんなことをぼんやり考えてるのが、とっても幸せな時間でした。
大学で、生物化学専攻の先生たちの研究内容を聞いて、この世界は死ぬまで追求してもしきれない不思議なもの、面白いものであふれている!と思いました。
そんな素敵な、素晴らしい世界と仕掛けを作ったのは誰なんだろう…って思ってました。
私たちの身の回りの生き物は、神様が組んだプログラムのとおりに行動しています。
それぞれの自由意志?はあるんだろうと思いますが、お腹が空いたら餌を探す、大人になったら子孫を増やす、敵がいたら逃げる…
ただこれだけをやってるんだけど、その形や動きのパターンが、もはや数えきれないほどあるんです!
そんな沢山の生き物を作って、お互いに食べたり食べられたりしながらも、何十億年にもわたってバランスを保ち続け、運行される世界…
そんなものを作り上げるだなんて、一体どんな果てしない知能を持った存在なのでしょうか!?
最近、御言葉の中で、十二弟子のサキさんが受けられた啓示が伝えられるようになりました。
その中で、神様すら地球を作るために何度も試行錯誤を重ねられたこと、
その果てしない労力も全て「愛する対象である人間」を作るためだった、と言われました。
できることなら、(まだ人間は誕生していないけど)神様が世界を作られた、その瞬間を見てみたかったなーと思う毎日です。
もともと神様は、苦しい人生を強いるために人間を誕生させた訳じゃなかったと知りました。
サタンがいたからこの世の中がおかしなことになってるだけであって、神様は私たち人間に苦しい人生を生きてほしいだなんて、これっぽっちも思っていなかったと知り、本当に救われました。
むしろ、いつか目に見えない神様を知り、お互いに愛を通わせながら、幸せの中で生きてほしいと願って作られたんだと知りました。
そんな希望しかない話があるなんて、びっくりを通り越して拍子抜けするくらいでした。
この道がまがいものなのかどうかは、RAPTさん、そして十二弟子の方々を見ればすぐに分かると思います。
豊かに注がれる愛の中で、自分自身を磨き続け、強かに生きる術を教えてくれています。
どうかもっともっとたくさんの人が、この愛を悟ることができますように、祈ります。
参考記事:
◯【ウイルスは嘘】国立感染症研究所は、インフルエンザウイルスやコロナウイルスの存在を証明する行政文書を保有していないことが判明