より濃くなってきた明け方の時間

明け方に祈る時間が増えてきました。

大きな決断を一つしたので、神様に喜ばれたのでしょうか。

ものすごく守ってくださり、祈れるように背中を押してくださっている感じがあります。

そんなこんなで喜んでいたら、ある日、朝からひどい肩こりと肩の上にのしかかるような重さと、身体の強張りを感じました。

「何かヤバいやつが来ました!助けて!」と心の中で必死に祈りながら、その日は慌ただしく仕事をしました。

夕方になって解放されたので、あれは何だったんだろう?と思っていたら、国交断絶状態の家族から呪いの手紙のようなものが届きました(笑)

(高齢になる両親を苦しめている状況に苦言を言ったので、反論してきたのかも)

そういえば朝、頭の中で家族の声が聞こえたし、念?呪い?って本当にあるんだなと思いました。

それでその後、こちらの御言葉を読んでいたら…

◯VOL.94 御言葉は霊的な銃であり、祈りは霊的な弾丸だ。 

まさにここに書かれた事が周りで起こっていると気付き、御言葉すごすぎると思いました。

また、御言葉の配信で、サタンが起こした問題は人間には解決できないから祈りなさい、というのがありました。

2024年9月14日(土)
どんなに解決しようとしても解決できない問題は、おおよそサタンが起こしたものだ。そして、人間の知恵ではサタンには勝てないから、その問題は全て神様に委ね、後はひたすら神様の御言葉に従うことが知恵だ。そうすれば、神様がその問題を解決してくださり、祝福をも与えてくださる。

◯RAPT朝の祈り会(2024年9月分)より

私の家族は、以前は周りが羨むほどの仲が良い家庭だったのですが、精神病をきっかけにまったく違う殺伐とした家庭になってしまいました…

この十数年、私たち家族は正しく医療に頼ってあらゆることをしてきました。

でも、客観的に見て状況が改善しているとはいえず、両親も高齢になり、危ういところで家族という枠が保たれているだけの状態で、希望など見出せない状況になってきました。

このことだけを見ても本当に御言葉のとおりだと思って、私たち家族の未来を変えてくださいと祈っているところです。

もし私に御言葉がなかったら…

家族の問題で精神的にも不安定で、死んだような目をしながら生きていたと思います。

サタンが来た時、的確な対処法を教えてもらえなかったら、誰がまともに生きていけるでしょう。

御言葉という武器なくして、誰がサタンと戦うことができるでしょう。

私たちは生きる中で、本当に多くの困難に巡り合います。

それらの困難は、自力で解決できるものもあれば、到底解決できないものもあります。

解決できない問題が出てきた時、それは目に見えない神という存在に頼るチャンスなのだと思います。

私たちが生きる世界は、聖書に記された神様によって造られました。(私はクリスチャンなので、そう信じています)

その神様は、私たちの知能では辿り着けない答えを知っています。

もしあなたが、解決できそうもない問題に途方に暮れているなら、その神様に頼るチャンスなのです。

神様を信じるのは勇気が入りますが、ほんの少しの一歩を踏み出してみればいいのです。

RAPTさんが丁寧に教えてくれているように、祈り、御言葉を読むことから始めてみてください。

たった一度でも、聖霊が注がれる体験、目の前で奇跡が起こる体験をしてみてください。

しばらくやってみて、ダメならそこで諦めればいいんです。

これほどまでに大きな力と深い愛が、あなたの目の前にあるのです。

それを知らずに人生を終えるのは、本当にもったいないことです…。

多くの人が御言葉に巡り合い、希望を持って生きられますように祈っています。

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