身体が劇的に変わったグルテンフリー生活

今年の春頃から、グルテンフリー(小麦粉を含む食品を取らない生活)に目覚めました。

正確には、グルテンフリー生活をせざるを得ない状況になりました。

私は20年来の胃痛持ちで、調子が良い時でも2週間に1回、悪い時には週2回くらいのペースで胃痛に悩まされていました。

いつ胃痛が起こるか分からず、胃薬を毎日欠かさず持ち歩いていました。

今年の春頃には生活に支障をきたすほどになってしまったため、このままではいけないとお祈りしながら生活の記録を取り原因を探りました。

あれこれするうち、どうやら小麦粉を含む食品を食べた時に胃痛が起こるということが分かりました。

そこで、試しに2週間小麦粉(ほぼ)なしの生活を送ってみたところ、毎日のように感じていた胃の重だるさが消えていくのが分かりました。

それから1ヶ月ほど経つと・・・あんなに悩まされていた胃痛が起こらなくなっていました!

また、3ヶ月ほど経つと、食後の強烈な眠気、胃に負担がかかりぎゅっと収縮しているような感覚、また身体のだるさまでも徐々になくなっていきました。

これは、私にとっては奇跡です。

自分はもう死ぬまで胃痛と付き合っていくのだと考えていたので、まさかその重荷から解放されるとは思いもしませんでした。

本当に嬉しくて、神様に感謝しました!

現在は、本当に食べ過ぎた時だけ重だるさや違和感がありますが、普通の食事をしていて胃痛が起こるというパターンはまったくなくなりました。

また、胃痛が消えたことで、違和感をより感じやすくなり、胃に負担がかかる食べ物・食生活が分かるようになりました。

そして、以下についても改善に取り組んでいます。

  • 食事の時に水をほとんど飲まない → コップ1〜2杯程度飲む
  • 一気に食べ終えてしまい、食べすぎる → 一口あたり30回以上噛む
  • 空腹時にコーヒーを飲む → コーヒーを飲むのは食後にする
  • 甘いお菓子をよく食べる → 甘いお菓子は控え、塩味のものにする。甘いものが欲しくなったら飲み物で少量とる。

上記は100%守れているとまではいきませんが、それでも意識していなかった時と今ではまったく調子が違います。

砂糖は癌の原因になるとか色々と言われていますが、脳にとっては必要な栄養素です。

ただ、私のように普段から胃が弱っている人の場合は負担がかかるようで、取り方を工夫する必要があると思います。

最後に、心の中でお祈りしながら食べたときや、どうしてもパスタ屋さんに行かざるを得なかったときに、食後に必死で祈るとなぜか胃痛が起こりませんでした。

お祈りの力ってすごい・・・と感じました。

Instagramでは、お祈りでアトピーが治った体験談も聞かれますし、私もいつかこのグルテンによる不調が完治すると信じて祈り求めたいと思います。

参考記事:

◯砂糖も塩も肉もたっぷりと食べて健康になる(十二弟子・ミナさんの証)

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