先日、調子に乗ってパンをたくさん食べてしまい、胃痛になりました。(>_<)
（胃痛持ちと、ゆるグルテンフリー生活についてはこちらを参考）
治るまでの経過を観察しながら、人間の身体の神秘だなぁと感動したので、綴ってみたいと思います。
私たちの身体の中では、日々様々な活動が行われています。
その身体を工場に例えるならば…
例えば食事（消化と吸収）は、部品の供給です。
口から吸収したものを細かい単位まで分解し、様々な部品に再利用できるようにします。
また、呼吸は工場の動力を発生させるために不可欠な酸素を供給します。
酸素は工場に蓄えておいた燃料をエネルギーに変える際の必需品で、酸素のおかげで絶えずエネルギー生産が行われ、工場が休まず稼働することができます。
また、睡眠には様々な働きがありますが、主に欠陥部分の修復、メンテナンスなどが行われます。
他にも身体には様々な機能がありますが、大まかに書くとこんなところでしょうか。
ちなみに、怪我や病気をすると睡眠がたくさん必要になるのは、病原菌と戦ったり、身体の修復をするのにエネルギーが必要だからです。
活動量を抑えることでエネルギー消費を減らし、身体の修復に注力しているのです。
さて、ここまでのお話で工場を動かすために最も必要なものが抜けているのですが、それが何かお分かりでしょうか？
そうです、電気信号です。
工場を動かすときには、スタートボタンを押すとか、動きを指示する信号が必要になりますが、その電気が上記に挙げた中には含まれていません。
その電気を補充するには、一体どのようにすれば良いのでしょうか。
それはずばり、祈りです。
身体の健康の話がいきなり別の方向に行ってしまいますが、私たちの身体が精巧に作られたコンピュータであると考えるなら、納得ができるのではないでしょうか。
私たちが活動する時には、脳と神経の電気信号によって動いているのですから、電気で動くコンピュータと同じ仕組みであると考えてよいのではないでしょうか。
そのコンピュータに部品や酸素を供給するだけで何年も充電をしないでいたら、著しい電力不足に陥ってしまいます。
その結果、歳を重ねるにつれて精神力がごっそり抜け落ちて、寝ても寝ても疲れが取れず、気力も湧かない状態になってしまいます。
肉体の疲れは寝れば取れますが、精神的な疲れが取れないのは、私たちが祈ることを知らないからです。
実際に、祈りを習慣にしてきた方々は、その絶大な効果を実感されています。
下記のニュースサイトには様々な体験談が寄せられているので、興味があればぜひ読んでみてください。
参考記事：
◯神様のために働くことで、毎日の睡眠時間がたった2時間でも全く疲れず、力に満ち溢れている奇跡の体験（十二弟子・ミナさんの証）
◯神様を信じて一年、ぜんそくやアトピー、慢性鼻炎は完治し、心の欠点も改善され、どこまでも喜びで満たされて生きられるようになった!!（十二弟子・サキさんの証）