子供の予防接種についてはかなり悩みました。
出産前から自然食や布ナプキンなどに興味があり、関連してワクチンの危険性について目にする機会も多かったので、子供にはなるべく受けさせたくないと考えていました。
当時読んでいた書籍を参考に、四種混合1回目と麻しん風疹1回目のみ受けましたが、こちらの記事を参照してからはワクチンを受けるのはやめました。
◯RAPT×読者対談〈第113弾〉ワクチンも薬もただの毒。論より証拠。
四種混合の1回目接種を受けた時、「次はBCGだね〜」と嬉しそうに言う小児科医の様子が印象的でした。
同じ日に予防接種を受けていたお母さんたちは、接種後の待機時間(30分)を小児科で過ごす人はおらず、皆安心したような顔ですぐに帰っていきました。
私は待機時間いっぱい待ちたかったのですが、いつ機嫌が悪くなるか分からない赤ちゃんと一緒に周りの視線を気にしながら過ごすことが大変に思われ、15分ほどで小児科を後にしました。
家に帰り、子供をよく観察しながら過ごしていると時々手足が痙攣していることに気づきました。
悩みに悩んで受けたので、自分で自分の子供を半身不随にしてしまったかもしれないと思って、不安と悲しみに苛まれながら何日も過ごしました。子供の一挙一動を見守りながら何度涙したか分かりません。
その後、ワクチンを受けないと決めてしばらくしてから市の健康診断を受けました。
60歳くらいの男性医師が「ワクチンを受ける予定はない」と答えた私に軽蔑したような目線を送り、こう言いました。
「あなたね、子供のこと何だと思ってるの?自分の子供を守るという自覚はあるの。子供を殺す気?」
医師は見るからに頭が固そうでしたし、相手を説き伏せる能力など持ち合わせていない自分には反論は無理だと思い、とりあえず聞き流すことにしました。
うなづくだけで何も言い返さない私を見て、医師は畳み掛けるように何度も同じようなことを言いました。
最後に大きなため息とともに「ちゃんと子供のことを考えなさいよ!」と言われ、やっと解放されました。
私がこれだけ嫌な気持ちになったのだから、言葉が分からない子供にとっても嫌な時間だっただろうと思い、その日の残りの時間は子供に好きなだけ外遊びさせてあげながら家に帰りました。
余談ですが、家にこもって家事、子育てだけに取り組んでいると、自分が価値の低い人間なのではないかと思ってしまう時があります。
育休前は仕事に邁進する気満々だったのでそんなことを考えもしませんでしたが、毎分毎秒単位で移り変わる赤ちゃんの気分や体調に翻弄され、反射的な短い思考しか使わないでいると、今まで机に座って長い思考をしていた自分が程遠い存在に感じられました(詳しくはこちら)。
赤ちゃん言葉しか話さないでいることも相まって、この先会社で様々な感情を伴う大人のコミュニケーションが取れるのかと大きな不安を感じました。
話が逸れましたが・・・
両親から何度も「予防接種は受けたか」と聞かれましたが、参考にした書籍とメールを一通送って、受けないことにした、と伝えて終わりにしてあります。
ビル・ゲイツがどーのこーのといった陰謀論的な内容をメールに書いた覚えがありますが、「変なやつだな」と思われていたことでしょう。
さて、今、12歳未満の子供にもコロナワクチンを接種させようという動きがあります。
下記のデータを見れば、このような結果を残しているワクチンを重症化リスクのない子供に受けさせるメリットはないということがお分かりいただけるのではないでしょうか。
◯4月から8月まで続いている異常な超過死亡(「新型コロナ騒動の情報サイト」より)
◯VAERS COVID Vaccine Adverse Event Reports
上記一つ目のサイトでは4月から8月までの異常な超過死亡は14,500人いると見積もられることと、その根拠を示しています。
二つ目のサイトでは、コロナワクチン接種後の死亡事例が過去20年間を大幅に上回っていることや、その他の有害事象の報告数を示しています。
子供にコロナワクチンを受けさせたくない、または接種を迷っているというお母さんがいたら、踏みとどまってほしいと思います。
周りで反対する人たちと口論したり、説き伏せる必要はありません。
「調べた結果、受けないことに決めた」、「家族と相談した結果、接種は保留にすると決めている」と伝えるだけで十分です。
仲の良いママ友が受けさせていても、それに合わせる必要はないです。
あなたを慕って毎日を全力で生きている小さな命たち。その大切な命を守ることができるのは親だけです。
どうか周りの圧力に負けないでください。
参考記事:
◯【創価企業ファイザーの人体実験】2歳〜5歳未満の子供たちに3回目接種の治験を追加
◯WHOのテドロス事務局長が、コロナワクチンの適切な使用について「子供を殺すためにブースター接種をしてはいけない」と口を滑らせる