心の苦しさを消し去ってくれる、お祈りの時間

毎日子供と向き合っていると、怒ったり、苛立ったりしない日がないというくらい、毎日何かしらの波が押し寄せます。

あまりに思い通りにいかないことだらけで、子供が言うことを聞かなさ過ぎて、嫌いになることもあります。

甘やかし過ぎても分別のない子になってしまうし、逆に厳しすぎても自分の考えを主張できない子になってしまうし、自分の心は四六時中揺れ動くし…

子育てって色んな意味で試練だな、と思っていました。

私はRAPTさんが教えてくれた信仰の道を歩むようになり、自分を削ぎ落とし謙虚になること、心を清めることを教わりました。

この二つが子育てに奮闘する私をどれほど救ってくれたか、分からないくらいです。

聖書には、怒り、憎しみ、不安、心配、悩み、様々な感情は罪であると書かれています。

これらの悪い感情にとらわれて抜け出せないと、本当に心が苦しくなります。

このような苦しみに襲われたときに心を救ってくれるのは、お祈りなんです。

私はこの聖書の神様に祈り求めることを知らないとき、心の苦しさや突如襲ってくる原因不明の身体の重さを取り去るために、頻繁に神社に通っていました。

時には数千円のお金でお祓いを受けることもありました。

一時的に心や身体が軽くなっても、翌日にはまたそれらが戻ってくるので、いつになったらこのスパイラルから抜け出せるのか…と思いました。

聖書に書かれた神様のことを知ったとき、その聖書が怪しい読み物ではなく、知識の源であると知ったとき、本当に驚きました。

神様に祈り求めるようになり、その愛の深さを知ったとき、本当に世界が変わりました。

きちんと愛を受けた人は、大人であっても人生が180度変わります。

ましてや、この世に氾濫する、決して心を満たすことのできない偽物の愛ではなく、本物の愛を受けたなら、毎日の景色すら全く違うものになります。

そして、謙虚さを持って子供と関わると、子供にも様々な変化が表れました。

きちんと自分の気持ちを言葉にしてくれるようになり、気に入らないことがあっても話し合って解決していくことを覚えるようになりました。

私自身、怒りに任せて機関銃のように早口で責め立てることもなくなり、子供との関係がとても温かいものに変わりました。

赤ちゃんがお腹に来てくれた時、あなたはどんな心境だったでしょうか。

不安もあるけれど、愛おしさで胸がいっぱいだったのではないでしょうか。

1年弱お腹の中で育み、待ち続け、やっと会うことができた自分の子供です。

神様の愛という安心感の元で、その子供と共に成長し、愛おしい関係を築いていけたならどれだけ良いでしょう。

どうか悩めるお母さんたちが神様の元に辿り着きますように、お祈りしています。

参考記事:

◯混乱に満ちたこの世の中で、神様はご自身に向かって祈り求める人を熱い眼差しで探していらっしゃる!!(十二弟子・ミナさんの証)

◯宗教に対する私の偏見を完全に打ち壊したRAPTブログ!! 偽物の宗教は人を不幸にし、本物の宗教は人を幸福にしてくれる(十二弟子・ミナさんの証)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする