今、甲状腺の治療中なので、昆布を摂らないようにしています。
「お正月は和食中心になるし、数値もちょっと怪しいから、薬を増やしましょう。」
と医師から勧められて1ヶ月が経ったら、運動習慣を取り入れたことも影響しているのか、甲状腺が逆に頑張りすぎてしんどくなり、薬を減らすことになりました。
甲状腺ホルモンは身体の新陳代謝に大きく影響していて、身体の頑張り具合を決めるスイッチみたいな役割があります。
その甲状腺ホルモンが高すぎても、逆に低すぎても、妊娠が成立しにくいんだそうです。
それを聞いて、私たちの身体がそんな風にできていることが、もう愛じゃん…って思いました。
妊娠出産って、今振り返ってみても女性の人生を大きく揺さぶる出来事なんです。
子をもつ前と後の心身の変化を考えると、本当に大きなターニングポイントなのだと思います。
妊娠出産、そしてその後に続く育児に、(父親もだけど)特に母親は本当に多くの時間を捧げなければいけません。
そのような大仕事が控えているから、甲状腺ホルモンの異常により母体となる身体が頑張りすぎる状態でも、頑張れなさすぎる状態でも、妊娠しないようにしておいたんじゃないのかな、そんな風に思いました。
私たちの身体には、本当に多くの神秘が詰まっています。
どんなに医学が進歩しても、未だに踏み入れるとことができない神秘の領域。
そのことについてもっともっと、知りたいと思いました。
参考記事:
◯世の中の健康情報をいくら実践しても治らなかった持病のアトピーが、RAPTさんの伝える健康情報を実践することで、たった半年で完治した!!(十二弟子・サキさんの証)