各マスコミは連日、新型コロナウイルス関連の報道で賑わっています。
8月に入った現在も、マスコミは感染者数を連日報道し、政府は3密を避ける、帰省を制限する、マスクを着用するなどの対策をせよと騒ぎたてています。
コロナは本当に殺人ウィルスなのでしょうか。
インフルエンザによる死者が毎年3,000人程度出ているのに対し、コロナによる死者は8/3時点で1,011人であり、インフルエンザの半数にも満たない数字です。
また、コロナに感染し死亡に至る割合は4.9%に過ぎず、重症化する患者は高齢者ばかりです。
また、日本におけるコロナの死者数は総死者数の1%未満で、亡くなられた方の99.4%以上が基礎疾患を持つ方だったようです。
本当に殺人ウィルスなのであれば、殺傷力が高く年齢を問わず人を殺めているはずですが、実際には高齢者や持病を持っている人ばかりが亡くなっているに過ぎません。
このようなデータを見ていると、マスコミが意図的に危険を煽る報道ばかりしていると思わざるを得ません。
私はコロナの危険性はインフルエンザ以下であると考えます。
このような危険性の低いウィルスに対して過剰に反応し、マスクを肌身離さず付け、家からほとんど出ず人と会話することもなく、テレビが発信する「コロナは危険だ」「自粛せよ」というメッセージをインプットし続けることの方が、よほど害になるのではないでしょうか。
3密を避けろとかマスクを付けろとか言われますが、結局は身体が持つ免疫力が勝れば病気にならず、負ければ病気になるというだけです。
そしてその免疫力は、精神面の影響を大いに受けます。
感情だけで判断せず、実際のデータを見て判断をすべきです。
ちなみに上記に挙げた死者数ですが、厚生労働省から「コロナ陽生の患者については、直接の死因を問わずコロナによる死亡と公表せよ」とのお達しがあったとのこと。
指定感染症であることを理由にこのように集計させているものと思われますが、事実をねじ曲げる可能性のある行為であり、情報操作そのものではないでしょうか。
小池百合子の「乗せる」発言、「陽生者を出すための検査数」発言といい、政府とマスコミが結託して必要以上にパンデミックを煽っているとしか思えません。