先日、お年寄りの方々に向けてボランティア演奏を行ってきました。
Inrtagramに投稿した記事ですが、アーカイブのためこちらにも投稿します。
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昨日(9/6)は、お年寄りの方たちが集まる会「いきいき歌声ひろば」にてボランティア演奏をしてきました。
先週から生活サイクルが変わったためにコンディションを上手く保てず、MCで話す内容も準備不足で、肉体的にも精神的にも今までで一番よくないかも…という状態でした。
当日朝は発声練習のためにコミュニティセンターを予約していました。
本番前の貴重な30分間、普通なら発声練習をとことんやるべき状況なのですが…
発声は5分だけと決めて、苦しい心の内を主に打ち明けました。
体調も心も万全でなく、頭がぼんやりとした状態で本番に臨んでしまうこと。
日頃から様々な不条理を感じていて、心が限界になっていること。
コロナ対策としてお客様との間に飛沫防止シートが設置され、声楽の目的「息を遠くまで届けること」の阻害要因になってしまい、悔しさのあまり練習に集中できなかったこと…
10分ほど心が熱くなりながら祈り、そろそろ発声しなきゃ本当に間に合わないという時間になり声を出してみて…驚きました。
胸につかえていたものがすっかりなくなったように軽く声が出るのです。
今まで10数年間努力しても克服することが出来なかった、最大の身体の問題(喉と胸に余計な力がこもってしまう)が、その10分間で解決していたのです。
あまりの驚きで、しばし茫然と立ち尽くしてしまいました。
その後、駆け足でリハを終えて本番に臨みました。
結果、今まででにないほど良い本番でした。
オペラのアリアも先生に見てもらっている時以上に難なく歌え、あんなに歌えたことは今までないという程でした。
話すネタがないと思っていたMCも、喋り過ぎで時間オーバーしてしまうほどでした。
主が日頃の努力を見ていてくださり、心からすがったことを認めて、助けてくださったのだと思いました。
また、演奏会後にはPCR検査やマスク着用推奨について、普段感じていることをお年寄りの方たちに伝えました。
- 日頃からコロナやPCRに関する報道について、多くの疑問を感じていること。
- PCRの結果は陽性数であって、発症数でも患者数でもないこと、また陽性にはたくさんの擬陽性が含まれること。
- 私自身、大学の卒論研究でPCR法を使って遺伝子に関する研究をしていたこと。
- 厚生労働省からの通達により、コロナによる死者が水増しして報告されていること。
- それを踏まえても、インフルエンザで年間3,000人が亡くなるのに対しコロナは1,000人程度であり、インフルエンザ以下の危険性しかないと考えられること。
- 人間の身体にはすばらしい免疫が備わっているが、メンタルによって左右される面が大きいこと。
- 本当の意味での感染対策として①マスクをして家に閉じこもることではなく、正しい情報を目にして心を前向きに保つこと、②適度に外気に触れ、免疫が健全に働いている状態を保つこと、の2点をお勧めすること。
このような内容をお伝えしました。
喋りすぎたおかげで、演奏会の予定時間をかなりオーバーしてしまったのですが・・・
帰り際に「不安がなくなりました!」と満面の笑顔で仰ってくれた方もいました。
「コロナパンデミックが創価学会によって仕掛けられた茶番である」ことはまだ伝えられていませんが、今後も段階的に伝えていきたいと思っています。
彼らの残された人生の時間から不安が消え、当たり前の喜びを喜びと感じられるように、力を注ぎたいと思います。