人生3回目のつわりの記録

子育て

今回の妊娠で、つわりがどれだけ大変なものなのか嫌というほど体験したので、誰かの役に立てばと思い、記録しておきます。

今回も、空腹になると強い吐き気を覚える「食べづわり」と言われる症状に悩まされました。

吐き気はほとんど一日中ありましたが、どんな時に吐き気が強まり、弱まったかをまとめると、こんな感じでした。

と言いつつ、これを書いている今も、まだつわりがあります…(>_<)

吐き気が来るタイミング
・空腹になった時
・朝、身体を起こして胃腸が動いた時
・朝、太陽の光を浴びた時
・食後1時間半くらい経ち、血糖値が下がる時
・身体を動かして疲れた時
・苦手な匂い(冷蔵庫、ご飯を炊く匂い)を嗅いだ時
・湯気を吸った時
・酸味のあるものを食べた後

吐き気が治まるタイミング
・横になっている時
・食事中〜食後1時間
・ミント系の香りを嗅いだ時

    食べられなかったもの、食べられたものは、こんな感じでした。

    食べられなくなったもの
    ・コーヒー
    ・ほうじ茶
    ・お菓子(ゼリーを除く)
    ・酸っぱいもの(レモン、梅)
    ・魚
    ・豚肉
    ・温かいご飯
    ・匂いの強いもの(ニラ、薬味など)

    食べたいと感じたもの
    ・フルーツ(レモンを除く)
    ・じゃがいも
    ・酢飯、冷たいご飯
    ・ゼリー
    ・卵料理

    フルーツや100%ジュース、ゼリーはいつ食べても美味しく感じました。

    レモンや酸っぱいものは、一般的には吐き気が治まるようですが、私の場合は胃腸虚弱だからか、毎回必ず戻してしまいました。

    また、仕事がある日は、飲むヨーグルト、チョコレートを常備して行きましたが、チョコレートは食べづわりの場合、要注意でした…。

    しばらく経つと血糖値が急激に下がるからなのか、強い吐き気が来ることが多かったです。

    それで、なぜ自分の身体がこんなことになるのか納得ができなくて(笑)色々と調べてみたところ、とても有用な記事を見つけました。

    ◯つわりの予防・対策【①原因編】

    ◯つわりに関わる栄養素6選【②対策編】

    管理栄養士の方が、ご自身のつわり経験を元に書かれたものです。

    インスリン(血糖値を調整するホルモン)の機能低下や、カルシウム・マグネシウムなどの体内イオンバランスについて触れられていて、なるほどと思うことがたくさんありました。

    妊娠出産に向けた一般的な情報サイトには、ふわっとしたことしか書かれていないのに、こちらのサイトはとても的確だと思いました。

    また、つわりについての本を一冊取り寄せたので、読み終わったら改めてシェアさせていただこうと思います。

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