音楽が埋めてくれる心の隙間とは

最近は、心理的・霊的な調子が整わない状態で本番を迎えてしまうことがあり、自分自身との戦いが続いています。

この週末には子供向けの本番があったのですが、祈りの時間がうまく取れず、様々な要素が本番を狂わせるように動いてしまったということがありました。

そんな中、あれこれと調べ物をしていたら「音楽療法士」という職業があることを知りました。

音楽療法とは、相手を癒したり、心理的な状況を改善するという明確な目的を持って行われる音楽活動を指します。

音楽療法士は現在は民間の資格であるため、「日本音楽療法学会」や、その他様々な団体によって認定される資格です。

調べていてびっくりしたのですが、この「日本音楽療法学会」、初代理事長がかの悪名高い日野原重明なのです。

◯日本音楽療法学会「日野原賞・海外発表助成」

日野原重明は予防医学の重要性を説いて癌利権を潤わせたり、「よど号ハイジャック事件」と「地下鉄サリン事件」に関わっていたりするような人物です。

◯RAPT×読者対談〈第131弾〉小林麻央の死は悪魔への生贄である。(悪の巨塔・日野原重明と市川海老蔵の深いつながり)

そのような人物が理事長を務めていたと知り、この音楽療法という分野もまた早くからイルミナティが儲けの種とされてしまったのだろうかと思いました。

音楽に触れるたびに感じるのは、音楽が与えてくれる癒しの力、励ましは他の何にも代えることができないということです。

どんなに精神的に落ち込んでいても、祈り、讃美すると嫌な気持ちが自分から離れ、大きな愛が注がれるのを感じます。

自分の小ささや過ちに気付き、余計なものを全て捨てて生きていきたいという熱い思いを取り戻させてくれます。

たとえ短時間でも、その時間があるからモチベーションを絶やさずに毎日を歩んでいくことができます。

神様と共に奏でる音楽は、「リラクゼーション効果」とか「モチベーションアップ」とかそんな言葉では表せないほどの力があります。

どうかこの素晴らしさが、多くの人に伝わるように自分自身も研鑽を積んでいきたいと思います。

参考記事:

◯【第4回】ミナのラジオ – 賛美歌の不思議な力 – ゲスト・NANAさん

◯十二弟子の審査のときに体験した、讃美歌が持つ素晴らしい力(十二弟子・エリカさんの証)

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