私の大切な、小さな本番の場である「いきいき歌声ひろば」が4月から再開することになりました。
いきいき歌声ひろばはお年寄りの方々が集まって歌謡曲を歌う会です。
メンバーに誘ってもらい、2018年頃からたびたび訪問演奏に伺っています。
コロナの影響でしばらくはお年寄りの方々の合唱は自粛し、コンサート形式のみでの開催となるようです。
それで、先日メンバーと決めた曲目について準備を進めていたのですが、ある課題を解決するのに数日はかかるだろうと見込んでいました。
そんな折、明け方の祈りを終えてから神様に相談したところ、すぐに霊感が返ってきました。
えっ?と思いながらそのとおりにやってみると、その課題が一瞬にして解決してしまいました。
その時間は、なんとたったの5分。
…神様、いつもながらすごすぎます。
余談ですが、私が職場でぼんやりと心の中で願っていたことも、先日とある依頼をしてきた人がさらりと叶えてくれました。
何で私がそれを欲しがっていること知ってたの!?って思うような、あまり関わりのなさそうな人が…
神様からの助けは本当にアクロバティック過ぎて、どこをどう計算したらそんなに様々な材料が同じタイミングで揃って噛み合うのか、人間の理解を超えています。
私たちは、今までお金や地位、形あるものを手に入れることが幸せだと教えられてきました。
でも、それらは手に入れた瞬間から失う恐怖と隣り合わせで、いつかは朽ち果ててしまうとても儚いものです。
それらは、本当の意味で永遠に途切れることのない幸せを与えてくれるものではありませんでした。
私は幸運なことに、物質や自分のために生きることから離れ、自分という身体をどこまでも神様や周りの人々のために捧げるという生き方に出会えました。
それは一見苦難の道のりですが、その道を歩むことで得られる充実感、今まで味わったことのないような幸福感は、想像を遥かに超えたものでした。
私という小さな器には収まりきらないほどの幸福感です。
こんな幸せな人生があることを、沢山の方に知ってもらいたいです。
参考記事: