祈っていてあることを悟ったので、シェアしたいと思います。
私は昨年頃から祈りの中で音楽が聞こえるようになったことがきっかけで、作曲とDTM(Desk Top Music:パソコン上で音楽制作を行うこと)に取り組むようになった経緯があります。
そのDTMには、空間の制約がないんです。
トラック数(楽器の数)は最大1,000個、曲の長さも6時間のものが作れるので、物理的な制約がほとんどないと言ってもいいかもしれません(ただし、人を感動させるような音の表現や音色においては限界があります)。
舞台の広さを考慮することなく、沢山の楽器を好きなタイミングで使うことができ、アイデアを音にするという点においてとても画期的です。
今までのやり方で音楽をするには、以下の手順を踏む必要がありました。
- 楽器を入手する→音が出せるように練習する→譜読みする→演奏する
これを必要な楽器の数行わなくてはならず、楽器の数だけ人を集める必要があり、お金がかかります。
しかし、DTMなら以下のようにとても簡単です。
- パソコンと機材を入手する→アイデアを受ける→パソコンで打ち込む→演奏させる
一度機材を入手してしまえば、ほぼお金を気にすることなく一人で全ての楽器を演奏することができます。
改めて考えると、音楽制作における革命だと感じました。
私は祈りながら音楽を作っていますが、祈ることや考えることには制限がありません。
たとえ体を拘束されていても行うことができ、何を祈ろうが何を考えようがその人の自由です。
これは、人間に与えられた最大の自由であると思います。
そしてこの祈りは、状況を変え、人生において強力な助けを得ることができる最大の武器でもあります。
祈りによってDTMをもっと自由に扱えるようになり、肉的な制約を受けることなく音楽を続けていきたいと思いました。
参考記事:
◯神様を知り、明け方に祈るようになってから、体の重さや疲れが全てとれ、一切のサプリメントが不要になった(十二弟子・ミナさんの証)