子供向け賛美歌(英語版)

子供の風邪が移り熱が出たので、子供を両親に預けてぼーっと過ごしてました。

それで、NANAさんの賛美を聴いたり、子供向け賛美歌(下記)を聴いたりしていました。

1 Hour of Kids Worship Music

この歌詞を読んでいたら、ものすごく考えさせられました。

幼い頃から、目に見えない神様がいて、常に私たちを愛してくださっていること、たとえ見えなくても天使や聖霊が守り導いてくれること、全てを見ている神様の前で正しく生きるなら、死後天国に行くことができること、神様の前で正しく生きることで自分のアイデンティティが確立され、周りと対立しても善悪や自他の権利を優先する考えが生まれ、潔く生きられること…。

神を信じるかどうかで、まったく違う世界に生きることになるんだと思いました。

何て言うか、物心ついた頃から日本特有の本音と建前とか、思ってても言わないで周りに同調するとか、自分をどこまでもすり減らしてそれでも周りにいい顔をするとか、そういう文化が苦痛で仕方なかったんです。

ヨーロッパを訪れたときに接した人々や、子供の頃に英語を教えてくれた教会の外国人ボランティアの先生から伝わる生き方、価値観、文化的背景がすごく心地よくて、何でだろうって思っていたんです。

日本はインフラも整備され安全で、人柄もいいのに、なんでこんなに息が詰まる国なんだろう…って思っていました。

彼らの心に神がいるから、いつも側で全てを見ている神の前で正しく生きようと思うから、言葉も潔く、そういう振る舞いになるんだなと思いました。

神様の裁きが下されている日本で、これからを生きていく子供たちに、このことを伝えられたら…と思いました。

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