子供が最近、近所の年配のご夫婦に懐いています。
お邪魔するたびに良くしていただいているのですが、先日、DVDを貸していただきました。
昭和時代の、元祖ドラえもんのDVDです。
それを子供と一緒に見ていたら、今のドラえもんと随分違うなぁと感じました。
画質、音質はもちろん、声優さんも違うから当たり前なのですが、もっと根本的なところ。
香ってくるものが違うんだよね…と不思議に思っていたら一つ気付きました。
声優さんたちの発声や表現の方向が、アニメというよりも時代劇のように感じるのです。
現代のアニメのように作り込まれていなくて、グレーや淡い色味の表現はなく、嬉しいなら嬉しい、悲しいなら悲しい、どストレートな演技ばかりです。
私が子供の頃に見ていたアニメはほとんどがそうだったので、懐かしいなぁと感じてしまいました。
それにしても、ドラえもんが扱うテーマは宇宙、歴史、科学などなどイルミナティの嘘ばかり。
原作者が亡くなってもなおアニメが続いているのは、洗脳ツールになっているからなのかな。
参考記事:
◯漫画家「藤子不二雄A」が死去 生前、5000万人を虐殺した「毛沢東」を英雄として描いた漫画を連載 中国共産党員の疑いが濃厚