やっと調子が戻ってきた

クリスチャン

流産の手術から一ヶ月が経ち、やっと霊的に持ち直してきました。

ほとんど義の条件を立てられていなかった時に比べれば、祈り、御言葉、賛美も捧げてきたつもりでしたが、どうしようもなく心霊になれなかったりすることが多く、なぜ持ち直せないのか原因が分からないままでした。

それでも何とかしたいと思って、苦しい胸の内を神様に打ち明けて試行錯誤を続けてきたら、やっと上向きになってきたという感じです。

御言葉が持つ威力は、その辺の自己啓発本とは比べ物にならないほど、次元が全く異なるものなのだと理解しました。

肉に向けて書かれた言葉ではなく、霊に向けて書かれた言葉だから、そもそも比較できるものではない筈です。

頭では分かっていたはずなのに…

ある時、必死に祈っていたら、この不調はもしかして手術の薬の影響?と気付き、その瞬間から霊的な変化を感じました。

私を取り囲んでいた黒い霧が少しずつ晴れていくような、不思議な感覚です。

以前に、全身麻酔(鎮静剤)と一緒に使用される抗不安薬の霊的な副作用について考察したことがあったのですが、この副作用は、私が思っている以上に深刻なものなのかもしれないと思いました。

◯Instagram「鎮静剤と抗不安薬の副作用」

このことについて、これからも続けて祈り求めたいと思います。

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