独身時代は東野圭吾の「容疑者Xの献身」が愛読書だったんですが、出産や復職など色々とあって、しばらく読書から離れていました。
東野さんが逝去されたと聞いてショックを受け、久しぶりに著書を手に取ってみました。
本屋さんといえば、もう長い間、子供の本を探しにいく場所になっていました。
自分の好きな本を探すために訪れた本屋さんは、独身時代と同じようにワクワクする場所でした。
今日はどんな本に出会えるんだろうと胸が高鳴る感覚を覚えながら、フロアを巡りました。
カフェで夫に子供を見てもらっているわずかな時間でしたが、ピカピカの新しい本や好きな本たちに囲まれている時間が新鮮すぎて、ちょっと感動してしまいました。
今回選んだのは、ずっと前から気になっていたガリレオシリーズの「探偵ガリレオ」です。
ちょくちょく時間を見つけては本を開き、先日、やっと読み終えたところです。
改めて感じたんですが、読書…
めっちゃくちゃ楽しいじゃないですか!!
自分がどこにいても、本があれば想像の世界で時間を過ごすことができるんです。
想像力によってこんなに豊かな時間を過ごせる人間って、すごいなと思いました。
自分自身に本を読みたいと思えるゆとりがあること、また、その選択肢があること。
これがどれだけ幸せなことなのか、改めて気付かされました。
そして、言葉一つで読む人の想像力を刺激し、これほど人を楽しませることができる。
小説家という職業はすごいんだなと、改めて感じました。
