こんなはずじゃなかった。
東野圭吾さんの推理小説に手を出すんじゃなかった。
どの作品も想像していた以上に面白くて、短編はおろか、長編さえも何の苦もなく読破してしまう…
空き時間の楽しみに、と大事に取っておいた小説も、ふと気付けば読み終わってしまった。
最近読んだ「あなたが誰かを殺した」も、「麒麟の翼」も。
どれもこれも先が気になるし、スラスラ読めるし、面白すぎる!
「容疑者Xの献身」を読破しただけで満足していた自分が、こんなに悔やまれるとは。
東野圭吾さんがご健在のときに、ドキドキしながら、悶々としながら?続編を待ちたかった。
今更ながら、そう思ってしまいます。
それにしても、考えるほどに作家という職業はすごいです。
シーン設定、カメラのアングル、登場人物の心情、その時の温度感、その全てをスタッフも大道具も照明も使わずに言葉だけで表してしまうのだから、素晴らしいとしか言いようがないです。
毎回、本を開くたびに東野圭吾さんが書いた言葉の一つ一つに心が惹きつけられます。
私は元々、読書が好きな方でしたが、子供が産まれてからはめっきり読まなくなっていました。
そもそも細切れの時間しかなかったし、長く本から離れていたから、長い文章はもう読めないだろうと思っていました。
でも、思いがけず手に取った小説のおかげで、本と向き合う時間を過ごす機会をいただきました。
この時間が心に沁みるほどありがたく、感謝が溢れます。
このような機会を与えてくださった神様に心から感謝します。
参考記事:
○神様に私を使ってくださいと熱く祈り求めた結果、連載小説を書かせていただけるようになった(RAPTブログ読者・トパーズさんの証)
