市役所でたまに見かける、「ストップ!幼児虐待」という横断幕。
これを見るたびに不思議だなぁと思います。
家庭における虐待のほとんどが実父母によるものだそうですが、このような文字を見て虐待をやめようと考える親がどれくらいいるのでしょうか。
このような対策よりも、虐待加害者の心の苦しみを理解しその苦しみを取り除く対策に予算を掛けたらどうなのかと考えてしまいます。
現在では、たたくことやどなることも虐待に該当するそうです。
でも、考えてみてください。
特に幼児期などは、言葉でのコミュニケーションが十分に取れない時期です。
その時期に子供に悪いこと、危ないことを教えるためには、言葉以外の方法を取らざるを得ない場面があります。
そうでないと子供の命や人生が守れないからです。
そのような場合に、たたくことやどなることが必要ではないでしょうか。
この「たたく」、「どなる」を一方的に虐待と判断し、子供を親から引き離すことができる仕組みがあります。
それが児童相談所です。
本来は子供の命や人権を守るために相談・保護・里親への紹介などを引き受ける組織ですが、幼児誘拐・少女買春と関わりの深い創価学会が関与しているとなると、その意味合いが変わってきます。
さきほどの横断幕は一体誰に向けて掲げているのでしょうか。
親に向けて書かれたものではなく、「虐待と疑わしい行動を見かけたら、即児童相談所に通報する」社会を作ることを目的に掲げているとしたら・・・。
そんなことを勘繰ってしまいます。
現在、コロナ禍によって親子に様々な自粛要請がされています。
でも、仕事を自由に休んで子供に十分な活動をさせられる家庭は少ないでしょうし、親子で家に籠もってばかりでは相当なストレスが溜まります。
そのような親子に必要な手を差し伸べることをせず、「虐待を発見したから」と子供を親から引き離すことがまかり通ってしまったら、どんどん世の中がおかしくなるばかりです。
まだ善悪を知らず、危険察知能力が低い子供には、愛ゆえの厳しさが必要です。
参考記事:
◯「児童相談所」は創価学会=中国共産党による合法的な幼児誘拐組織 コロナ下で虐待通告児童が過去最多10万人超
◯【お知らせ】動画『【完全解明】三浦春馬の死の謎 創価学会と少女売春の闇』がYouTube上で削除されましたので、改めて動画をブログ上にアップいたしました